当社子会社によるカンボジア政府高官との太陽光発電事業に関する覚書締結のお知らせ

平成 30 年 3 月 13 日
各 位


A b a l a n c e 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 吉 永 正 紀
(コード番号:3856 東証マザーズ)
問合せ先:管理部長 福島正悟
電 話 : 03-6864-4001( 代 表 )


当社子会社 WWB株式会社は
カンボジア王国政府高官らと太陽光発電所開発プロジェクトに関する
覚書(Memorandum of Understanding: MOU)
を締結いたしました。



当社子会社のWWB株式会社は、カンボジア王国にて 200~300MW の太陽光発電所を開発するプ
ロジェクトについて、カンボジア王国政府高官らとの覚書(Memorandum of Understanding: MOU)
を締結致しました。


カンボジア王国では化石燃料をはじめとする火力発電のほか水力発電などで電力が供給されて
おりますが、カンボジア王国内では電力需要全てを賄うことができず、周辺諸国から電力を輸入
せざるを得ない状況に置かれています。近年では輸入量は減少しているものの、無電化地域がま
だ数多く存在しているのが現状です。カンボジア王国政府によるインフラ開発、及び系統電力網
の開発にあわせ発電施設を開発したい意向、更には再生可能エネルギーの普及を目指したい意向
と、弊社の提案、技術力、製品、及び開発実績等が認められ、この度、覚書(MOU)を締結するこ
とができました。また、覚書(MOU)締結に際し、契約当事者である関連省庁の大臣、及び事務次
官と会談を行い、その様子がカンボジア王国国営テレビ局のニュースにて放映され、同局のホー
ムページに掲載されました。
上記のとおり、カンボジア王国には無電化地域がまだ数多く存在する一方、世界各国から開発
投資が盛んに行われており、今後も大幅な経済発展が期待され、それに伴い、電力需要の著しい
増加大が見込まれております。
当社グループは、今後も海外事業推進の一環として、カンボジア王国において太陽光発電所開
発プロジェクトを推進し、カンボジア王国の更なる発展に貢献できるように取り組んでまいりま
す。


<覚書(MOU)締結の様子>





<関連省庁の大臣との会談の様子>




<関連省庁の事務次官との会談の様子>




<CNC TV youtube>
https://www.youtube.com/watch?v=QSu1gXuoQDI


<BTV 社サイト>
http://bayontv.com.kh/2018/02/150280/


以 上





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