当社子会社 WWB株式会社はスリランカにて「Vidluka Energy Exhibition 2017」へ出展いたしました。

平成 29 年 11 月 29 日
各 位
A b a l a n c e 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 吉 永 正 紀
(コード番号:3856 東証マザーズ)
問合せ先:管理部長 中西広祐
電 話 : 03-6864-4001( 代 表 )


当社子会社 WWB株式会社は
スリランカにて「Vidulka Energy Exhibition 2017」へ
出展いたしました。

当社子会社のWWB株式会社(以下、「WWB」といいます。)は、スリランカ民主社会主義
共和国(以下、
「スリランカ」といいます。 にて、
) WWBの太陽電池モジュール製品である「Maxar
【マクサ】®」(※)を今後販売開始するため、2017 年 11 月 18 日(土)~20 日(月)に Sri Lanka
Sustainable Energy Authority が主催した「Vidulka Energy Exhibition 2017」に出展致しま
した。


JICA 等の調査によると、スリランカでは化石燃料をはじめとする火力発電のほか水力発電等
により電力が供給されておりますが、2020 年には水力発電が不安定化し、電力不足に陥る見通し
が発表されており、国家として電力供給に大きな課題があります。それを受け、スリランカ政府
は再生可能エネルギー普及促進のための各種プロジェクトを立ち上げております。また、今年は
干ばつの被害報告もあり、水力発電による電力の供給不足が危惧されています。そのような状況
において、スリランカは日射強度や環境条件、電力需要など様々な観点から太陽光発電による電
力需要が大きく伸びる見込みがあります。
この度、WWBは「Vidulka Energy Exhibition 2017」にスポンサー出展し、スリランカのエ
ネルギー大臣からスポンサーシップトロフィーを授与頂きました。また、同国の国土交通省大臣
である Nimal Siripala de Silva 氏も弊社ブースを来訪されました。
会期中は、個人のお客様のほか太陽光発電事業を行う企業に向けて、弊社のこれまでの実績や
今後の取組などをご説明いたしました。
今後は海外事業推進の一環として、スリランカにてWWB製品を取扱う企業を増やしていける
よう、更なる売上拡大、利益向上に向けて取り組んでまいります。


当日の模様につきましては、添付資料にてご紹介しておりますので、ご高覧賜りますようお願
い申し上げます。


※Maxar【マクサ】とは、max(=maximum 最大)/mass(集まり)/exa(エクサ=10 の 18 乗 T:テラの上の位)の掛け合

わせた造語で、限りなく太陽光を集積し最大限の変換率を誇るという意味で表現しています。

Maxar【マクサ】®は、WWB 株式会社の登録商標です。




(添付資料)「Vidulka Energy Exhibition 2017」の模様


展示会名 :Vidulka Energy Exhibition 2017
会場 :BMICH
展示会期 :2017 年 11 月 18 日(土)~20 日(月)


<展示会の様子>




↑会場入り口 ↑弊社ブースの様子




↑多くの人が来場 ↑エネルギー大臣へのご説明 ↑エネルギー大臣と弊社ブースにて




↑オープニングセレモニーの様子





↑子供たちも来場しました。 ↑プレゼンテーション会場




↑プレゼンテーションの様子




↑ゴールドスポンサートロフィー ↑会場の様子





↑会場の様子 ↑会場の様子




以 上





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