当社子会社WWB株式会社がパネルを供給した『匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所』の落成式が開催されました。

平成 29 年 5 月 8 日


各 位


Ａ ｂ ａ ｌ ａ ｎ ｃ ｅ 株 式 会 社
代 表 取 締 役 社 長 吉 永 正 紀
（コード番号：3856 東証マザーズ）
問合せ先：管理部長 中西広祐
電話：03-6864-4001（代表）




当社子会社 WWB 株式会社がパネルを供給した
『匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所』の落成式が開催されました。



平成 29 年４月３日に『匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所』の落成式が開催されまし
た。これは日本初となるメガソーラーシェアリングプロジェクトであり、営農を継続しながら
太陽光発電を行う仕組みで、全国の耕作放棄地解消や農業振興、エネルギーの地産地消に加え
地域経済の活性化につながるモデルケースとして、注目されているものです。
当社子会社の WWB 株式会社（以下、「WWB」という。）は、このプロジェクトにおいて、自社
パネル「Maxar 115W 単結晶」を供給しており、落成式には細川・小泉・菅の総理大臣経験者
３氏に加え、WWB 代表取締役の龍潤生も出席いたしました。


上記につきまして、プロジェクトの概要や落成式の模様、その後のメディア掲載情報等を添付
にてお知らせいたします。




以 上

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今後に向けて大きな期待の膨らむ、匝瑳メガソーラーシェアリングのお披露目となりました。

『匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所』落成式
日時：平成 29 年４月 3 日 場所：千葉県匝瑳市飯塚 主催：匝瑳ソーラーシェアリング合同会社


日本初となるメガソーラーシェアリングに向け、プロジェクトファイナンスにより営農型太陽光発電所『匝瑳メガソーラーシェアリング第一
発電所（千葉県匝瑳市）』が、2017 年 3 月 27 日に完成しました。「ソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）」とは、営農を継続しながら
太陽光発電を行う仕組みで、全国の耕作放棄地解消や農業振興、エネルギーの地産地消に加え、地域経済の活性化につながるモデルケース
として注目されている。


■設備概要
・設備名称／匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所
・設備設置場所／千葉県匝瑳市飯塚
・設備容量／1,000kW（1,198.2kWp）
・モジュール枚数／10,419 枚
・モジュール／WWB 株式会社 Maxar 115W 単結晶
・インバータ／SMA 社
・耕作面積／約 32,000 平方メートル
・耕作者／Three little bird 合同会社
・売電開始日／2017 年 3 月 27 日
・作付作物／大豆、麦




落成式記念撮影
三人の元首相が集結！




多数のプレスに紹介されております。
【テレビ】

■テレビ朝日 4/4 21 時インターネット放送「abemaTV」

農家のソーラーシェアリングが進まない理由

https://abematimes.com/posts/2220755

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00010003-abemav-bus_all

■千葉テレビ 4/3 18 時&21 時半

匝瑳市にメガソーラーシェアリング

http://www.chiba-tv.com/info/detail/11742

【新聞】4/4(火)

■千葉日報（WEB 有料）

営農型メガソーラー 国内初、スリムパネル 匝瑳

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/398975

「歴史的な一歩」 元首相３氏そろい踏み

https://www.chibanippo.co.jp/news/economics/398974

■東京新聞

脱原発の新たな象徴 千葉・匝瑳で農業＋太陽光発電

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201704/CK2017040402000115.html

■【上記記事をみんえね HP にアップしてあります】■■

https://www.energy-chiba.com/%E6%8E%B2%E8%BC%89%E8%A8%98%E4%BA%8B-1/

　　　　　　　　　　　　　　　　2017年４月１７日　新エネルギー新聞１面