見えない敵と戦う「錯体ナノコロイド水溶液」世田谷区役所の本庁舎において抗菌コーティングを実施

2020/11/4
株 式 会 社 リミックスポイント
報道関係者各位




見えない敵と戦う「錯体ナノコロイド水溶液」
世田谷区役所の本庁舎において抗菌コーティングを実施


株 式 会 社 リ ミ ッ ク ス ポ イ ン ト( 証 券 コ ー ド : 3825、本 社 : 東 京 都 港 区 六 本 木 三 丁 目 2 番
1 号 、代 表 取 締 役 社 長 CEO 小 田 玄 紀 ) 以 下「 当 社 」と い い ま す 。
( )は 、こ の 度 、世 田 谷 区
役 所( 本 庁 : 東 京 都 世 田 谷 区 世 田 谷 4 丁 目 21 番 27 号 )に お き ま し て 、接 触 感 染 防 止 対 策
として「錯体ナノコロイド水溶液」による抗菌コーティングを 行いましたので、お知らせ
いたします。




昨今、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、多くの企業がテレワーク
を導入するなど働き方が多様化する一方、 新しい生活様式」 働き方の新しいスタイル」
「 「
に准じ、感染症感染防止対策に充分配慮した安全・安心な職場づくりも求められるように
なりました。


当社では、これまで多くのお客様に感染症対策事業の総合ソリューションをご提供して
まいりました。現在も業種業界を問わず多くのお客様から感染防止対策につきましてお問
い 合 わ せ を い た だ い て お り ま す が 、感 染 症 の 感 染 経 路 は 様 々 で あ る た め 、 接 触 感 染 』『 飛
『 、
沫感染』『空気感染』を総合的に対策する必要があると改めて実感しております。

■「錯体ナノコロイド水溶液」とは


プラチナを4ナノメートルという単位の粒子を微小化した素材です。水溶液中に均一に
分散させ、再結合させない先端の技術が使われており、液体の成分を安定させることで、
錯 体 ナ ノ コ ロ イ ド に 高 い 抗 菌 作 用 、消 臭 作 用 が あ る こ と が 公 的 機 関 の 検 証 で 認 証 さ れ て い
ま す 。ま た タ イ ル 、ビ ニ ー ル 、金 属 、ガ ラ ス 、陶 器 、木 、プ ラ ス チ ッ ク 、布 な ど 多 種 多 様 、
素 材 を 選 ば す 付 着 で き る こ と 、長 時 間 維 持 で き る こ と な ど 、他 の 技 術 に は な い 大 き な 利 点
があります。


この度、世田谷区役所様からのご依頼により、世田谷区役所本庁舎におきまして、 接

触感染』対策として錯体ナノコロイドの抗菌コーディングを実施いたしました。




世 田 谷 区 は 東 京 23 区 の 中 で 最 大 の 人 口 を 抱 え て お り 、 世 田 谷 区 役 所 本 庁 舎 に は 日 々 、
多くの区民の皆様が来庁されます。今回、錯体ナノコロイド水溶液でコーティングを行い
ましたのは、窓口(※)の机・椅子や各階へつながる階段の手摺、トイレや洗面所とそれ
ぞれのドアノブなど、区役所に勤務される方々や来庁される区民の皆様が何気なく触れて
しまう場所です。
(※)第一庁舎 3 階総務課、同庁舎 3 階区政情報課窓口席(窓口アクリル板・窓口スペースを含む)
不特定多数の方が何気に触れてしまう場所は多数存在し、それぞれに接触感染リスクが
存在します。そのような中、アルコール等による日々の消毒作業は労力が伴うことはもち
ろんのこと、拭き漏れのないよう且つ継続的に行う必要があります。
「 錯 体 ナ ノ コ ロ イ ド 水 溶 液 」は 、専 門 の 研 修 を 受 け た プ ロ の 作 業 員 が コ ー テ ィ ン グ を 行
い 、 ま た コ ー テ ィ ン グ の そ の 効 果 が 一 定 期 間 持 続 す る た め 、安 心 し て お 過 ご し い た だ け ま
す。


当社では、お客様のご用件に合わせ、感染防止対策のコンサルティングから施工実施ま
でワンストップのサービスを提供いたします。今後も「3密」を避けることのできない公
共施設やイベント会場等での導入支援を行ってまいります。


「錯体ナノコロイド水溶液」の詳細につきまして、ご興味・ご関心のあるお客様、事業
者様は、下記ご連絡先までお問い合わせください。



「 錯 体 ナ ノ コ ロ イ ド 水 溶 液 」 お 問 い 合 わ せ 窓 口 : rp_nanocolloid@remixpoint.co.jp



リ ミ ッ ク ス ポ イ ン ト グ ル ー プ で は 、今 後 も SDGs 推 進 企 業 と し て エ ネ ル ギ ー 問 題 や 感 染
症対策に邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。



<本件に関するお問い合せ先>
株式会社リミックスポイント
経営管理部 広報担当
TEL: 03-6303-0280

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