大規模太陽光発電事業を裏付としたプロジェクトファイナンスにおける格付取得について

平成 30 年3月 13 日


各 位
会 社 名 日 本 ア ジ ア グ ル ー プ 株 式 会 社
代表者名 代表取締役会長兼社長 山下 哲生
(コード番号 3751 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 渡邉 和伸
TEL (03)4476-8000(代表)


大規模太陽光発電事業を裏付とした
プロジェクトファイナンスにおける格付取得について

当社の連結子会社であるJAG国際エナジー株式会社は、名取ソーラーウェイ(宮城県名取市)の太陽光発
電事業を裏付としたプロジェクトファイナンススキームにより、総額約75億円の資金調達を行うこととなりました
ので、別紙の通りお知らせいたします。



(別紙)
プレスリリース資料
『大規模太陽光発電事業を裏付とした
プロジェクトファイナンスにおける格付取得について』


以上
-News Release-
各 位
2018年3月13日
日本アジアグループ株式会社



大規模太陽光発電事業を裏付とした
プロジェクトファイナンスにおける格付取得について

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代
田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)傘下のJAG国際エナジー株式
会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:増田 雄輔)は、名取ソーラーウェイ(宮城県名取市)の
太陽光発電事業を裏付としたプロジェクトファイナンススキームにより、総額約75億円の資金調達を行う
こととなりました。


今回の資金調達は、株式会社格付投資情報センター(R&I)から「BBB+(トリプルBプラス)」の格付を
取得したことにより、日立キャピタル信託株式会社が格付の付与された有価証券の発行および信託借
入(双方とも通称「グリーンプロジェクトボンド」)をすることで非遡及型融資(ノンリコース・ローン)が行わ
れるものです。


日本アジアグループは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、これまでの実績で培った
技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所を開発するとともに、地域住民の方々と本
施設を活用した地域づくり、まちづくりへの取り組みを進めてまいります。



<ストラクチャーおよび関係者に関する情報>
当初委託者 ゴールドマン・サックス証券株式会社

受託者 日立キャピタル信託株式会社

スポンサー JAG国際エナジー株式会社

アセットマネージャー JAGインベストメントマネジメント株式会社

アレンジャー ゴールドマン・サックス証券株式会社




【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-4476-8007 e-mail:press@japanasiagroup.jp URL:http://www.japanasiagroup.jp/





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