ドローンビジネスに特化した投資ファンド「Drone Fund(ドローンファンド)」へ出資

平成 30 年2月9日


各 位
会 社 名 日 本 ア ジ ア グ ル ー プ 株 式 会 社
代表者名 代表取締役会長兼社長 山下 哲生
(コード番号 3751 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 渡邉 和伸
TEL (03)4476-8000(代表)


ドローンビジネスに特化した投資ファンド
「Drone Fund(ドローンファンド)」へ出資

当社は、鎌倉インベストメント株式会社(代表取締役社長:千葉 功太郎)が運営するドローンビジネスに特
化した投資ファンド「Drone Fund(ドローンファンド)」(正式名称:千葉道場ドローン部1号投資事業有限責任
組合)へ出資(総出資金額5,000万円)いたしましたので、別紙の通りお知らせいたします。



(別紙)
プレスリリース資料
『ドローンビジネスに特化した投資ファンド
「Drone Fund(ドローンファンド)」へ出資』


以上
-News Release-
各 位
2018年2月9日
日本アジアグループ株式会社


ドローンビジネスに特化した投資ファンド
「Drone Fund(ドローンファンド)」へ出資


グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都
千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生、以下「日本アジアグループ」)はこのたび、鎌倉イ
ンベストメント株式会社(代表取締役社長:千葉 功太郎)が運営するドローンビジネスに特化した
投資ファンド「Drone Fund(ドローンファンド)」(正式名称:千葉道場ドローン部1号投資事業有限責
任組合)へ出資(総出資金額5,000万円)いたしました。

鎌倉インベストメント株式会社が運営する当該ファンドは、ドローン特化型ファンドとして世界で戦
えるドローンスタートアップを全方位で支援することを目的としています。また、ドローン業界の著名
人によるアドバイザリーボード、エンジェル投資家、ドローン産業に興味ある事業会社、ドローン研
究最先端の慶應義塾大学ドローン社会共創コンソーシアムとの深いかかわりなど、強く大きなコミ
ュニティを保有することも特徴です。

日本アジアグループ傘下の国際航業株式会社は、2016 年より「ドローン(UAV)運航3次元計測
スクール」を開校し、ドローンの安全運航、正確な3次元データを取得するための運航方法や計測
方法など、当社が保有するノウハウを広くお伝えしてまいりました。また、撮影したデータを3次元化
する3次元空間解析クラウドサービス「KKC-3D」の提供など、ドローン活用のプラットフォームとなる
事業を行い、自然災害調査、農業や森林の活性化を推進してまいりました。
今後は当該ファンドに投資家として参画することで、国内外の有望なドローン関連企業との連携
強化を図り、作業の効率化、さらに最新技術を取り入れた新たなサービスの創出を目指し、現行事
業以外にも社会のニーズにあったドローンの普及に挑戦してまいります。




【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:03-4476-8007 e-mail:press@japanasiagroup.jp URL:http://www.japanasiagroup.jp/





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