IoTセキュリティスキャナー「Gumwheel(ガムホイール)」を「AWS Summit Tokyo 2017」に出展

Aplix Press Release
各 位 2017 年5月 29 日
株式会社アプリックス
(コード番号:3727 東証マザーズ)



IoT セキュリティスキャナー「Gumwheel™(ガムホイール)」を
「AWS Summit Tokyo 2017」に出展

株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、代表取締役:長橋賢吾、以下「アプリックス」)は、ネットワークに接
続された IoT(Internet of Things)機器をまとめてスキャンし、セキュリティリスクがある機器を検出するソフトウェア
「Gumwheel™(ガムホイール)」を、「AWS Summit Tokyo 2017」に出展し、デモを行うことをお知らせします。


「Gumwheel」は、自社 IoT ソリューションのセキュリティ対策で経験を積んできたアプリックスが、増え続ける IoT
機器のセキュリティ問題を解決すべく開発したソフトウェアです。対象の IoT 機器や導入場所を選ばず、簡単に使
うことができる手軽さが特長です。


「AWS Summit Tokyo 2017」は、5月 30 日(火)~6月2日(金)に東京・品川で開催されます。
「AWS Summit Tokyo 2017」は、クラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」に関する世
界最大規模のクラウドカンファレンスです。詳細は公式サイト(http://www.awssummit.tokyo/?id=aplix)をご覧くだ
さい。


「Gumwheel」について
「Gumwheel」は Go 言語で開発されたソフトウェアです。Windows や Linux が動作する PC などにインストールし
て使用します。
使い方は簡単です。まず「Gumwheel」をインストールした PC をネットワークに接続します。管理画面からスキャ
ンを実行すると、同じネットワークに接続されている IoT 機器をチェックし、問題のある機器をリストアップします。問
題の詳細もわかるので、ユーザーは問題のある機器をネットワークから取り外し、ファームウェアの更新、パスワー
ドの変更などの適切な対応を行うことができます。
スキャン対象の IoT 機器の種類、OS、CPU、RAM などは問わず、特別な準備も不要です。また「Gumwheel」が IoT
機器に書き込みを行ったり、IoT 機器やネットワークの速度低下などを引き起こしたりすることはありません。通常ど
おり IoT 機器を使用しながら、安全にスキャンを行っていただくことができます。




スキャン中の「Gumwheel」画面と デバイス管理画面
セキュリティリスクのある機器が検出されたときの画面



Aplix Press Release




定義ファイルのアップデート画面 設定画面


(注)画面は開発中のものです。


以上

■株式会社アプリックスについて
アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティア
を切り開いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoT(Internet of Things)です。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサー
ビス等のIoTソリューションを一貫して提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」と
いうコンセプトの実現を目指しております。
アプリックスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix.co.jp/
アプリックスのテクノロジー事業:http://business.aplix.co.jp/


■お問い合わせ先:
お問い合わせのページ:http://www.aplix.co.jp/inquiry/


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