産官学共同の研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」に参加-「WIDEプロジェクト」のワーキンググループ「SDM」についても併せて参加-

Aplix Press Release
各 位 2018 年5月 31 日
株式会社アプリックス
(コード番号:3727 東証マザーズ)



産官学共同の研究プロジェクト「WIDE プロジェクト」に参加
~「WIDE プロジェクト」のワーキンググループ「SDM」についても併せて参加~

IoT(Internet of Things)製品向けソリューションの開発を手掛ける株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区、
代表取締役 兼 取締役社長:長橋賢吾、以下「アプリックス」)は、産官学共同の研究プロジェクト「WIDE プロジェ
クト」※1(代表:江崎 浩<東京大学大学院情報理工学研究科創造情報学専攻 教授>)に参加したことを発表いた
します。また、「WIDE プロジェクト」のワーキンググループである「Software Defined Media (SDM)」※2 についても参
加したことを併せて発表いたします。


「WIDE プロジェクト」は、1988 年の発足以降、日本におけるインターネットの発展に大きく寄与してきた研究プロ
ジェクトであり、広域にわたる大規模な分散コンピューティング環境を構築する技術の確立等を目的として活動し、
全国の大学や研究機関、企業など 100 を超える団体が参加しています。また、「Software Defined Media (SDM)」
は、オブジェクト志向のデジタルメディアや視聴空間サービスのソフトウェア制御などの研究を行っている「WIDE
プロジェクト」のワーキンググループです。


アプリックスは、2017 年 11 月9日に発表した新事業ビジョン※3 において新技術への取り組みを掲げております
が、「WIDE プロジェクト」及び「Software Defined Media (SDM)」に参加させていただくことで、新たな技術の開発や
新技術を使った製品開発への取り組みがさらに加速すると考えております。また、「WIDE プロジェクト」の一員とな
ることで、「WIDE プロジェクト」の基本理念である「地球上のコンピュータやあらゆる機器を接続し、人や社会の役
に立つ分散システムを構築する。そのために必要な課題と問題点を追求する」に則り、微力ながら安心・安全を実
現する社会インフラの実現に貢献してまいります。


今後もアプリックスは IoT に関する確かな技術と経験を生かしながら、新技術の開発や製品開発に積極的に取
り組んでまいります。


※1 WIDE プロジェクトのホームページはこちらを参照。
※2 Software Defined Media (SDM)ワーキンググループのホームページはこちらを参照。
※3 2017/11/09 付 IR「IoT ソリューション事業における新事業ビジョンの策定に関するお知らせ」参照。




以上


■株式会社アプリックスについて

アプリックスの使命は「ソフトウェアの力で世の中のあらゆる人々に幸せをもたらすこと」です。携帯電話でのJava利用という新しいフロンティアを切り開

いた「JBlend」に続き、開拓中の分野が、IoTです。当社ではIoTモジュール(ビーコン)、スマホアプリ、クラウドサービス等のIoTソリューションを一貫して

提供することで、家電製品等のIoT化を推し進め、「モノからの通知によって人々の生活を豊かにする」というコンセプトの実現を目指しております。

アプリックスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix.co.jp/

アプリックスのテクノロジー事業:http://business.aplix.co.jp/



■お問い合わせ先:

お問い合わせのページ:http://www.aplix.co.jp/inquiry/

※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。




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