株式会社アレクソンとAMIT Wireless Inc.が5G通信対応製品の販売アライアンスを締結

2020 年 10 月 9 日
株式会社 No.1


株式会社アレクソンと AMIT Wireless Inc.が 5G 通信対応製品の販売アライアンスを締結


株式会社Ｎｏ．１（本社︓東京都千代田区、代表取締役社⻑︓⾠⺒ 崇之、東証 JASDAQ︓3562、以
下Ｎｏ．１）の子会社である株式会社アレクソン（本社︓⼤阪市中央区、代表取締役社⻑︓三瀬 厚、以下ア
レクソン）と AMIT Wireless Inc.(本社︓No. 28, Lane 31, Sec. 1, Huandong Rd., Southern Taiwan
Science Park, Sinshih District, Tainan City 74146, Taiwan、以下 AMIT)は、 AMIT が展開する 5G 通
信対応製品の販売に関するアライアンスを締結いたしました。


１．背景
5G は第 5 世代移動通信システムのことであり、「⾼速⼤容量」「低遅延」「多接続」という特徴を有しています。
5G の普及拡⼤により、スマートフォンの通信速度が⾼速化される事に注目されていますが、IoT(Internet of
Things︓モノのインターネット)と言われているように、家電や⾞などの⾝の回りのあらゆる機器やセンサー等の『モノ』
がインターネットに接続されることで、⽣活がより便利になるだけではなく、産業や社会インフラにも⼤きな変革をもたら
すことが期待されています。
また、新型コロナウイルス感染症の急速な拡⼤は⽣活様式を一変させ、経済活動にも甚⼤な影響を及ぼしてい
ます。こうした中、ニューノーマル時代に対応するインターネットを介したリモートワーク環境のためにも、移動通信シス
テムへのニーズはますます⾼まることが想定されます。


２．概要
このたび、アレクソンが AMIT の提供する 5G 通信対応製品の販売アライアンスを締結することで、AMIT 製品の
販売だけではなく、5G 通信を利⽤した製品の開発及び受託開発ビジネスへの展開を目指します。
(1)中小企業向けのテレワーク環境構築のためのソリューションの開発
インターネットベースの通信によるリモートワークが中心となるニューノーマルな業務環境の中で、移動通信シ
ステムの⼯事が不要という利便性へ 5G 通信の「⾼速⼤容量」「低遅延」の特徴を活かし、5G 通信を利⽤
したリモートワークソリューションを開発いたします。
(2)受託開発事業(OEM/ODM)への 5G 並びに IoT 技術の展開
5G 通信の普及拡⼤に伴う IoT 技術の進展により、従来インターネットへ接続されなかった『モノ』がインター
ネットへ接続される事から、5G 並びに IoT 及び周辺製品に関する技術開発へ対応いたします。


No.1 について
●オフィスコンサルタント事業 ・情報セキュリティ商品販売（ＵＴＭ、サーバー） ・経営支援サービス（Ｗｅｂ・
販促品販売、役務業務のソリューションサービス） ・ＯＡ関連商品販売（ＭＦＰ、ビジネスフォン）
●システムサポート事業 ・システムサポート（保守・メンテナンス、ＩＴサポート） ・オフィス通販 URL︓
https://www.number-1.co.jp/


アレクソンについて
●情報通信機器の企画開発・製造・販売及び OEM/ODM 供給 ・有線放送向けのチューナー等放送機器 ・
ISDN ターミナルアダプタ、システム向け⾼信頼特殊ターミナルアダプタ ・セキュリティ、IP ネットワーク関連機器 ・
防犯・防災関連機器
●環境医療機器の企画・製造・販売 URL︓https://www.alexon.co.jp/
AMIT Wireless Inc.について
●2G から LTE、5G まで幅広い製品群を持ち、M2M や IoT 分野へ対応
●オフィス、ビジネス、⾃動⾞、スマート産業、スマート都市等の全てのソリューションへのワイヤレスシステムの提供
URL︓http://www.amitwireless.com/jp/index.php?lang=3


お問い合わせ先
株式会社Ｎｏ．１
経営企画室
TEL︓ 03-6735-9979
E-Mail︓ info-ir@number-1.co.jp


株式会社アレクソン
広報・IR
TEL︓ 03-3667-2276
E-Mail︓ press@alexon.co.jp


AMIT Wireless Inc.
TEL︓+886 (06) 505 8026
E-Mail︓sales@amit.com.tw




※プレスリリースに記載された情報は、発表時点のものです。 商品・サービスの内容、お問い合わせ先などの情報は
予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。