バイク王が第7回CSコンテストを実施-全国から選抜されたスタッフが高い技術力を披露-

■ News Release ■

報道関係者各位 2020 年 11 月 27 日
株式会社バイク王&カンパニー


バイク王が第 7 回 CS コンテストを実施
~全国から選抜されたスタッフが高い技術力を披露~

「バイクライフの生涯パートナー」をビジョンに掲げ、事業を展開する株式会社バイク王&カンパニー
(代表取締役社長執行役員:石川秋彦、本社:東京都港区、証券コード:3377、以下「当社」 )は、既報
の通り、11 月 26 日(木)に第 7 回 CS コンテスト(以下、
「本コンテスト」)を開催いたしました。

当社が社内で開催する CS コンテストとは、①CS 向上に資
する有益な取組・活動を全社に水平展開し、常にお客様から
支持される会社として成長するための恒常的な機会を構築す
る。②会社が CS に対して本気で取り組むという姿勢を社内外
に対して明確に示し、CS に対する意識を向上させる。お客様
の期待を超えた感動を生むことで、当社の心からのファンに
なっていただくことを目的として毎年行っております。
下記の過去 CS コンテスト社内アンケートにおいても評価
は高く、参加した社員や出場者からは 「発表者の CS に対する
真摯な活動に感動・感謝・尊敬し、見習いたい、取り入れた
い」というモチベーションを高める場となっておりました。
また、
「現場スタッフともっとこの場を共有し、学びの場とし
たい!」という声が上がり、第 7 回を迎え開催する運びとな
りました。


本コンテストは、 部門構成で実際のお客様に対応する営業
部門と、バックオフィスである管理部門を一つのグループと
して競い合う「営業管理部門」と、車両整備を担当している
「整備部門」といたしました。昨今の情勢を踏まえ例年とは
異なり発表者のみを会場に集め、参加者はすべてオンライン視聴での開催となりました。


 CS コンテストを開催した社員の意見(過去の社内アンケート結果から)

・発表チームが、いかに CS,ES を高め、バイクライフの生涯パートナーになろうとしているかがわ
かったと共に自チームでも実践してみたい内容が多々あり、とても勉強になりました。
・CS 向上、ES 向上につなげる為の効果的な施策発表が多く、非常に参考になりました。自店舗でも
取り入れ、CS 向上の第一歩とします。
・「お客様の声を真摯に受け止め、全員が一丸となって問題と向き合い、間違いなく効果的な行動を
起こせている組織だと感じました。一体感と非常に高いチームワークに関して、学ばさせていただく
部分が大いにありました」



プレスリリースに関するお問い合わせ先

■ 株式会社バイク王&カンパニー ■ 株式会社スクランブル
パブリックリレーションズグループ プランニング局
担 当: 髙浜、水野 担 当: 髙島、小野
T E L: 03-6803-8866 T E L: 03-6894-6895
E-mail: prir@8190.co.jp E-mail: bike-o@scramble.jp
東京都港区海岸 3-9-15 LOOP-X 13F 東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-23-5 JPR 千駄ヶ谷ビル
 スタッフが高い技術を競いあう!
営業管理部門では、全国から選抜されたスタッフが、高い技術力や独
自で行っている取り組みなどを披露いたしました。今回は Zoom(web
会議システム)を使用する初めてのオンライン開催となりましたが、お客
様の期待に応えるため、業務をどのように行ってきたのかを事前に撮影
した動画で説明するスタッフの熱量が高く、とても盛り上がっておりま
した。

 あの絶版車が復活!!
整備部門は、全国に配置されている整備各拠点にて、レストア技術を
競い合うというもの。ルールとして、 「年式が 2000 年までの車両を選ぶ
「整備費用は 50 万円まで」
こと」 「コンテスト後にリテール販売を行う」
と致しました。

選ばれた車種は、1981 年式のヤマハ RZ350、1985 年式のカワサキ
750 タ ー ボ 、 1987 年 式 の BMW R100RS 、 1996 年 式 の ホ ン ダ
NSR250R-SE、1996 年式のスズキ RGV250 ガンマになります。こち
らも昨今の情勢を踏まえ、事前に社内で撮影した動画にて投票を行い、
グランプリを決定しました。




 今年の優勝は!
【営業管理部門】第 2WEB コミュニケーションチーム
テーマ「想い、繋ぐ、届ける。 」
【整備部門】横浜テクニカチーム 「1981 年式 ヤマハ RZ350」




当社は今後も「バイクライフの生涯パートナー」実現に向けて、リテール(小売)販売の拡充をはじめ、
新たなサービス・コンテンツを企画・展開し、ライダーのバイクライフを全面的にサポートする企業へと
進化を続けてまいります。これからのバイク王にどうぞご期待ください。

5675