株式会社日本政策投資銀行による「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」3回連続で最高ランクの格付を取得

2021 年 4 月 21 日
各位
会社名 株式会社TOKAIホールディングス
代表者名 代表取締役社長 鴇田 勝彦
(コード番号3167 東証第1部)
問合せ先 常務執行役員 人事企画部担当
山田 潤一
(TEL. 054-273-4932)


株式会社日本政策投資銀行による
「DBJ 健康経営(ヘルスマネジメント)格付」
3 回連続で最高ランクの格付を取得



当社は、このたび株式会社日本政策投資銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺一)
が実施する「DBJ 健康経営(ヘルスマネジメント)格付」(以下、
「DBJ 健康格付」)の最高ランク
を、3 回連続で取得しました。


「DBJ 健康格付」融資は、独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優
れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「健康経営格付」の専
門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。


当社グループは、平成 28 年 6 月に CHO(Chief Health Officer、最高健康責任者)を設置し
健康経営宣言を行い、各種健康増進施策を強化し健康経営を積極的に取り組んで参りました。
今回の「DBJ 健康格付」においては「従業員の健康配慮への取り組みが特に優れている」と
され、以下の点が高く評価されました。


(1) グループ健康経営宣言の達成に向け、社長である CHO をトップとする横断的な体制のも
と、多様な健康データの分析により把握した組織課題に基づく施策を展開し、各職場のヘ
ルスケア・リーダーと連携しな がら、取り組みを浸透させている点
(2) 良好な健康状態のみならず生産性向上等にも寄与する「健康リテラシーの高い従業員」を自
社で定義し、定期的なアンケートを通じた現状把握に留まらず、その割合を KPI に設定す
ることで、健康経営における中長期目標や各施策の効果検証に活かしている点
(3) 「TOKAI WAY バリュー」の実践を人事評価に反映することで、グループ共通価値観の定着
を図っているほか、社長と従業員間のコミュニケーションを深めるため、プロジェクトやテ
ーマごとに意見交換できる機会を積極的に設ける等、エンゲージメントの向上に努めてい
る点
当社グループは今後も、従業員への健康情報の提供、健康増進を促す仕組みの構築、様々な健
康増進施策の取り組みなどを通じて、当社グループの企業理念「お客様の暮らしのために。地域
とともに、地球とともに、成長・発展し続けます。」の達成を目指します。
以 上


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社TOKAIホールディングス 人事企画部
TEL:054-273-4932

3460