「JPXプライム150指数」構成銘柄への選定に関するお知らせ

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2023 年５月 29 日
各 位

会 社 名 マクニカホールディングス株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 原 一将
（コード番号：3132 東証プライム）
問 合 せ 先 取締役 佐野 繁行
（TEL 045-470-8980）




「JPX プライム 150 指数」構成銘柄への選定に関するお知らせ



当社は、株式会社 JPX 総研にて、2023 年７月３日から算出を開始する「JPX プライム 150 指数」の構成銘
柄として選定されましたのでお知らせいたします。



記



2023 年３月 30 日に株式会社 JPX 総研より発表があった「JPX プライム 150 指数」は、東証プライム市場
に上場する時価総額上位銘柄を対象に、財務実績に基づく「資本収益性」と将来情報や非財務情報も織り込ま
れた「市場評価」という、価値創造を測る二つの観点から選定した銘柄を「価値創造が推定される我が国を代
表する企業」と位置付け、これらの銘柄により構成する株価指数です。

東京証券取引所のプライム市場の銘柄から、 「資本収益性」については、ROE（株主資本利益率）と株主資本
コスト（投資者の期待リターン）の差である「エクイティ・スプレッド」 （注１）を、
「市場評価」については
株価を BPS（1 株当たり純資産）で割った「PBR」（注２）を基に 150 銘柄が選定されています。

当社は、今後も投資家の皆様のご期待に応えるべく、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。

「JPX プライム 150 指数」の詳細につきましては、以下をご参照ください。
https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/20230526-01.html

（注１）ROE が投資家の期待リターンである株主資本コストを上回ると、エクイティ・スプレッドはプラスとなり、価値創造が推定されます。
（注２）株価を１株当たり純資産で除したもので、株価が１株当たり純資産の何倍まで買われているのかを示すものです。株価が１株当たり純
資産である BPS を上回ると、PBR は１倍を超え、価値創造が推定されます。




以上