株式会社バイオジップコード 東北大学発ベンチャー株式会社Co-LABO MAKERとの業務提携のお知らせ

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2022 年 12 月 6 日
各 位
会 社 名 マーチャント・バンカーズ株式会社
代表取締役社長兼 CEO 髙 﨑 正 年
(コード 3121 東証スタンダード)
問合せ先 執行役員 CFO 兼財務経理部長 小 森 格 人
(TEL 03-6434-5540)



株式会社バイオジップコード 東北大学発ベンチャー株式会社 Co-LABO MAKER との業務提携のお知らせ


当社子会社 株式会社バイオジップコード(以下、 「バイオジップコード社」といいます。 )は、東北大学発ベンチャー
で、研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」 (https://co-labo-maker.com/)を運営する株式会社
Co-LABO MAKER(以下、「Co-LABO MAKER 社」といいます。
)と業務提携をいたしましたので、お知らせいたします。

Co-LABO MAKER 社との業務提携の内容は、以下のとおりであります。

① 小島秀人氏(滋賀医科大学特別教授・バイオジップコード社研究開発責任者)は、糖尿病が治らない原因となって
いる、異常な幹細胞を発見いたしました。バイオジップコード社は、この異常な幹細胞をターゲット(標的)とする、
糖尿病の新たな診断薬の開発や、糖尿病を完治させる画期的な医薬品等の開発を行っております。この開発は、既存
薬のリポジショニングにより、大幅に開発期間の短縮が可能であり、また、静脈注射だけでなく経口薬としての商品
化も目指しており、バイオジップコード社は、Co-LABO MAKER 社のプラットフォームを通じ、さまざまなプレイヤー
との協力関係を構築し、この社会的なプロジェクトを、より強力に展開してゆくことを期待しております。

② バイオジップコード社は、2022 年 9 月 12 日にご報告させて頂きましたとおり、研究活動により集積された技術や
ノウハウを活かし、事業として、糖尿病や再生医療に関するアドバイザリー業務に取り組んでおります。今般、Co-
LABO MAKER 社との業務提携により、再生医療や動物実験(マウス、ラット、ゼブラフィッシュ)などの具体的な研究
リソースを「Co-LABO MAKER」に公開し、「Co-LABO MAKER」を通じて、医薬品や健康食品メーカー、研究機関など、
アドバイザリー業務の対象先とのマッチングをはかってまいります。

Co-LABO MAKER 社の概要は、下記のとおりです。

(2022 年 12 月 5 日現在)
(1) 名 称 株式会社 Co-LABO MAKER
(2) 所 在 地 仙台市青葉区国分町一丁目4-9
enspace
(3) 代表者の役職・氏名 代表取締役 古谷 優貴
(4) 事 業 内 容 研究リソースシェアリングプラットフ
ォーム「Co-LABO MAKER」の開発・運営
(5) 資 本 金 62, 687,691 円(資本準備金含む)
(6) 設 立 年 月 日 2017 年 4 月 7 日
研究リソースシェアリングプラットフォーム
「Co-LABO MAKER」の概略図

本件につきましてのお問い合わせは、下記に頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社バイオジップコード
事業推進・産学連携担当顧問 松浦 昌宏
TEL:03-6434-5540 E-mail: info@biozipcode.com
以 上

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