ツクルバ、note社らと共に合計31社で「IRマガジン」創刊

2023年3月23日
株式会社ツクルバ




ツクルバ、note社らと共に合計31社で
「IRマガジン」創刊

企業の枠を超えた共創IRで投資家にIR記事を届ける新しい試み




株式会社ツクルバ(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO村上浩輝、以下「ツクルバ」)
は、2023年3月23日、note株式会社など合計31社の上場企業と共に、メディアプラットフォ
ームnote上に「IRマガジン」を創刊したのでお知らせいたします。

投資家のみなさまは、ぜひこちら(https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b)か
らIRマガジンをフォローいただけますと幸いです。

■ IRマガジンの背景
日本政府は「資産所得倍増プラン※」を掲げ、将来的に個人の金融資産を増やすために、国
民の資産を「貯蓄から投資へ」という方向にシフトする金融政策を進めています。たとえば
NISA制度の拡充など、個人が投資に参加しやすくなるように取り組まれています。

2022年4月には、日本の株式市場の魅力を高めて海外からの投資を呼び込むために、東京証
券取引所の市場再編が行われました。これに伴い、企業には、国内外の機関投資家や個人投
資家との相互理解を深めて建設的な対話を促進するために、情報開示の充実や積極的なIR活
動の推進が求められています。

これまでのIR活動では決算情報等の適時開示や説明会の開催といった活動が中心でしたが、
このような流れを受け、より幅広い情報をわかりやすく届けるため、noteを活用したIR情報
発信を行う企業が増えてきています。

今回、投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を図る上場企業31社が共同で、メ
ディアプラットフォームnote上に「IRマガジン」を創刊しました。投資家のみなさまに、参
加企業のIR情報をよりスピーディーにお届けし、投資判断に役立てていただくことを目的と
しています。

※資産所得倍増プラン:内閣に設置された「資本主義実現会議」にて2022年11月28日に決定
したプラン。
(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/dabiplan2022.pdf)


■ IRマガジンのねらい
IRマガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家のみなさまにIR記事を届ける新しい試み
です。投資家の方は、IRマガジンをフォローすることでIRマガジン参加企業のIR記事の掲載
通知を受け取ることができ、いち早くIR記事を読むことができるようになります。これによ
り、IRマガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR
記事を届けることが可能になります。


■ IRマガジンの閲覧を希望される投資家のみなさまへ
IRマガジンの閲覧を希望される投資家のみなさまは、ぜひ下記URLからIRマガジンをフォロ
ーください。
https://note.com/notemagazine/m/m530d4bde968b


■ IRマガジンの参加企業(合計31社)
IRマガジンの参加企業は以下のとおりです(順不同。各参加企業の「株式会社」省略)。

ツクルバ(東証:2978)
note(東証:5243)
アズ企画設計(東証:3490)
アディッシュ(東証:7093)
アピリッツ(東証:4174)
エアークローゼット(東証:9557)
グッドスピード(東証:7676)
グラッドキューブ(東証:9561)
スパイダープラス(東証:4192)
スマレジ(東証:4431)
セレンディップ・ホールディングス(東証:7318)
ツナググループ・ホールディングス(東証:6551)
トビラシステムズ(東証:4441)
日本情報クリエイト(東証:4054)
プレイド(東証:4165)
ブロードエンタープライズ(東証:4415)
メンバーズ(東証:2130)
ランサーズ(東証:4484)
ランディックス(東証:2981)
ロードスターキャピタル(東証:3482)
CINC(東証:4378)
Enjin(東証:7370)
Finatextホールディングス(東証:4419)
GameWith(東証:6552)
GA technologies(東証:3491)
HENNGE(東証:4475)
HYUGA PRIMARY CARE(東証:7133)
JDSC(東証:4418)
Recovery International (東証:9214)
ROBOT PAYMENT(東証:4374)
THECOO(東証:4255)


■ IRマガジンの企画・運営
「IRマガジン」は、株式会社ツクルバが発案し、note株式会社と共に中心となって立ち上げ
た新しい企画です。今後は、メディアプラットフォームを提供するnote社が中心となり、IR
マガジンの運営を行ってまいります。


■ IRマガジンへの参加を希望される企業の方へ
IRマガジンでは、参加企業を募集しています。参加をご希望の企業様は下記にお問い合わせ
ください。
https://note-ir.zendesk.com/hc/ja/requests/new (note株式会社 IRお問い合わせ窓口)

ツクルバは、今後も、IRマガジンを含めた“noteでIR”の活用等の積極的なIR活動により、
投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を行ってまいります。

<noteについて>
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽
しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよ
う、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きな
ものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月
にサービス開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達し
ています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

<株式会社ツクルバ 会社概要>
やがて文化になる事業をつくり続ける場の発明カンパニー。「『場の発明』を通じて欲しい
未来をつくる」というミッションのもと、デザイン・ビジネス・テクノロジーをかけあわせ
た場の発明を行っています。
https://tsukuruba.com/
会社名:株式会社ツクルバ(東証グロース 証券コード:2978)
所在地:東京都目黒区上目黒1丁目1−5 第二育良ビル2F
設立:2011年8月
代表者:代表取締役CEO 村上 浩輝
事業内容:中古住宅のマーケットプレイス「cowcamo(カウカモ)」(https://cowcamo.jp
/)の企画・開発・運営、シェアードワークプレイス「co-ba(コーバ)」(https://co-ba.
net/)や空間プロデュースを含む不動産企画デザイン事業



【報道関係者様からのお問い合わせ先】
株式会社ツクルバ (広報:上堀)
TEL: 03-4500-8940 MAIL: press@tsukuruba.com

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