広島市立井口明神小学校にて巻寿司教室 、「 働くこと 」 に関する授業を実施

News Release
株式会社あじかん
〒733-8677 広島市西区商工センター七丁目3番9号
2022年 3月1日




広島市立井口明神小学校にて
巻寿司教室、「働くこと」に関する授業を実施
巻寿司具材を製造・販売する株式会社あじかん(社長:足利 直純 本社:広島市西区)は、広島市立井口明神小
学校の5、6年生を対象にそれぞれ巻寿司教室、
「働くこと」に関する授業を実施します。


■ 授業実施の趣旨と経緯
あじかんでは、自社の強みである巻寿司を通して本社近隣地域へのお役立ち、子供たちへの食育と若年層への
巻寿司文化継承を目的に小学校やスーパーマーケットと共同した巻寿司イベントの実施、SNSでの巻寿司の魅
力発信など様々な取組みを行ってまいりました。
2019年より、同校5年生を対象に巻寿司の歴史や食材の知識、節分の風習などを学んでいただく巻寿司教室を
開始しました。2022年からは同校の依頼を受け、6年生へのキャリア授業「働くこと」に関する授業、卒業前の
巻寿司実習として、変わり種のばらの巻寿司の作り方をレクチャーすることとなりました。




↑過去の5年生巻寿司教室の様子




↑6年生キャリア授業「働くこと」の授業資料
【実 施 校】 広島市立 井口明神小学校(〒733-0841 広島市西区井口明神一丁目13-1)

【実施概要】

5年生 6年生
2022年3月8日(火)、9日(水)
2022年3月23日(水)13:30~15:05
日 時 ① 10:30~12:05(「働くこと」授業)
24日(木)10:15~11:50
② 13:30~15:05(ばら巻の実習)
① 各クラスの教室
場 所 家庭科室
② 家庭科室
巻寿司の歴史や文化、食材に関する授業と あじかんの仕事内容を通した「働くこと」の授業と変
内 容
基本的な巻寿司の巻き方の実習。 わり種巻寿司(ばら巻)の巻き方の実習。

※ 実施内容詳細は、あじかんコーポレートサイト(https://www.ahjikan.co.jp/makizushi/)をご確認ください。




㈱あじかん
コーポレートサイト
■ 報道機関のみなさまへ
日本の伝統食文化をさらに多くの方にお伝えするため、報道機関のみなさまからの取材を広く受け付けており
ます。巻寿司教室当日は、児童やあじかん社員への取材、撮影もお受けしておりますので、ぜひお越しいただけ
ればと思います。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、予定が変更になる場合には、あじかんコーポレートサイトに
掲載することで、ご連絡に代えさせていただきます。

≪本件に関するお問い合せ先≫
株式会社あじかん 総務部(担当:鎌田) 【TEL】082-277-7010




関連情報

● 株式会社あじかん 会社概要
本 社:広島市西区商工センター七丁目3番9号
代 表者:代表取締役 社長執行役員 足利 直純
創 業:1962年 設 立:1965年 資 本 金:11億225万円


● あじかんの使命「巻寿司文化の継承」
(https://www.ahjikan.co.jp/makizushi/)

株式会社あじかんは、創業当時より巻寿司具材を製造しており、巻寿司とは大
変深い縁があります。しかし、近年の食の多様化、欧米化に伴い、巻寿司文化が
失われつつあります。そこであじかんは、世界一の巻寿司具材メーカーとして、
日本の伝統である巻寿司文化の継承を使命と考え様々な活動を行っています。


● 節分と巻寿司の日
節分というと2月をイメージすると思いますが、実は立春・立夏・立秋・立冬
と季節をわける日の前日はすべて節分です。つまり、年に節分は4回あります。
巻寿司の具材を製造するあじかんでは、年4回の節分の日を「巻寿司の日」と
して記念日登録し、巻寿司の普及に取組んでいます。それぞれの季節の節分には、
健康や幸福を祈りながら、今年の恵方(北北西)を向いて巻寿司を食べましょう。


以 上

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