-旬の食材を無駄なく美味しく-「佐藤錦」を贅沢に使った「つや姫」の米粉パン3種を期間限定発売

【各位】 2023 年 6 月 9 日
株式会社イートアンドホールディングス・株式会社アールベイカー


~山形の農家を応援!旬の食材を無駄なく美味しく食べるために~
山形県産高級さくらんぼ「佐藤錦」を贅沢に使った
「つや姫」の米粉パン 3 種を期間限定発売
株式会社アールベイカー(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:廣谷光彦)は、運営するベーカ
R Baker にて 2/1~期間限定販売
リーカフェ業態「R Baker(アールベイカー)」にて 2023 年 6 月 10 日(土)から 25 日(日)まで、今が旬の山形県産
高級さくらんぼ「佐藤錦」を活用した「山形平山果樹園のさくらんぼスコーン」「山形平山果樹園のさくらんぼマリトッツ
オ」「山形平山果樹園のさくらんぼデニッシュ」の米粉パン 3 種を、期間限定で発売いたします。




米粉パンといえば、R Baker
『心とからだにおいしいパンを』という想いのもと、R Baker では原料にこだわりながらパンを作っています。特に、
ヘルシーさに加えて、食料自給率の向上にもつながるという観点から、国産米粉をメインの材料として採用。米粉を
オリジナル製法でブレンドすることにより、もっちり、しっとりとした食感が特長です。




山形県産『つや姫』の米粉を使ったパンの開発
2022 年 11 月より、R Baker では山形県が県産米の消費拡大を通じて取り組んでいる、県内の農業経営の安
定化並びに食育・地産地消プロジェクト“米粉チャレンジ”に参加。「つや姫」の米粉を使った米粉パンの開発を進め
ています。「つや姫」は米粉パンにすることで、甘み、旨み、香りをより楽しめるように。「つや姫」をはじめとする山形県
産米の魅力を、米粉パンを通じて発信してまいりました。
平山果樹園との出会い
平山果樹園は、イチゴ、さくらんぼ、ラ・フランス、シャインマスカット、り
んごなど、季節に合わせた旬の果物を栽培している山形県東根市にあ
る果樹園です。果物以外にも、収穫時に出荷規格から外れてしまったも
のを、凍らせてかき氷のように削ったスイーツも販売。規格外品にも付加
価値をつけ「とにかくおいしいものを食べていただきたい」と、食品ロスにも
情熱を燃やすオーナーに、ふとしたきっかけで出会い、意気投合。商品
開発が始まりました。
今回使用したのは、甘みが強くジュ
ーシーな東根市生まれの高級さくらん
ぼ「佐藤錦」。市場に出回らない訳あり
のさくらんぼをジャムにして贅沢に使い
ました。また、訳ありとはいえ、味はもち
ろん高級さくらんぼ。そのままのフレッ
シュな状態も楽しめるよう、デニッシュ
にとスコーンにトッピングしています。


市場に出回らない訳あり品を活用することで、山形県産高級さくらんぼ「佐藤
錦」の食品ロス削減につながるとともに、山形県産米「つや姫」の消費拡大にも貢
献。R Baker では、今後も、たくさんの愛情とこだわりが詰まった山形の果物の規
格外品を米粉パンに活用し、ご紹介していく予定です。


山形平山果樹園のさくらんぼスコーン
さくらんぼとスコーンに生ホイップクリームを添えて。ケーキのようにお楽しみいただけます。
価格: 380 円(税込)


山形平山果樹園のさくらんぼマリトッツオ
たっぷりの生ホイップクリームに「佐藤錦」のジャムを練り込んだ、贅沢なマリトッツオ。
価格: 380 円(税込)




山形平山果樹園のさくらんぼデニッシュ
甘みが強くジューシーなフレッシュな「佐藤錦」は、R Baker 特製カスタードと相性抜群。
価格: 360 円(税込)


販売期間:2023 年 6 月 10 日(土)~25 日(日)
販売店舗:R Baker 武蔵小杉店、京王聖蹟桜ヶ丘店、エキアプレミエ和光店
※製造に手がかかるため、今回は3店舗のみでの展開となります。
R Baker(アールベイカー)について
心とからだにおいしいパンを。
私たちのパンへのこだわりは、バラの花や、果物、野菜から抽出した自然の酵母を使うこと。
自然の力で生地がゆっくりと膨らみ、小麦の香り際立つ奥ゆきのある味わいが、嚙みしめるたびに広がります。
毎日少しずつ変化する、その日限りの風味こそが自然の酵母の一番の魅力です。
また、からだにやさしい食材をつかうことで、からだの中から健康を支えるパンをつくることを心がけています。
1 つのパンが、1 人の心豊かな時間を紡ぐように。そう願い、私たちは日々パンづくりに向き合っていきます。
R Baker 公式サイト:https://r-baker.com/




イートアンドのサステナビリティ

サステナビリティ基本方針

Eat+&の幸せを次の世代へ。
「地球環境」「地域社会」「人とのつながり」を大切にし、全てのステークホルダーの幸福につながる持続可能な社会
の実現を目指します。




7 つの重点取組み
「Eat+&の幸せ」を、将来へと持続させていくために、「事業への影響」と「社会への影響」を考慮した「マテリアリティ
(重点課題)」に基づき、「環境」「社会」「ガバナンス」の3つの視点より、7つの重点取組みテーマを選定いたしまし
た。




<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社イートアンドホールディングス マーケティング戦略部 広報 PR グループ 半田
TEL:03-5769-5050 E-mail:eat-press@eat-and.jp

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