脱炭素社会への貢献に向けた「CO2排出削減目標」を策定

ダイドードリンコ株式会社
2022 年 1 月 14 日


報道関係各位



自販機ビジネスにおけるカーボンニュートラルをめざす
脱炭素社会への貢献に向けた「CO2 排出削減目標」を策定
~業務変革・パートナーシップ推進・従業員参画により排出削減を強化~


ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島孝徳)は、脱炭素社会への貢
献に向けた「CO2 排出削減目標」を策定いたしました。


当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。その実現のために DyDo グループはダイナミックに
チャレンジを続ける。 のグループ理念のもと、
」 事業を通じた持続可能な社会の実現を目指しております。
この度、2030 年のありたい姿を示す「グループミッション 2030」の実現に向けた重要課題(マテリアリ
ティ)を特定したことに合わせて、脱炭素社会への貢献に向けたダイドードリンコの「CO2 排出削減目標」
を以下の通り定めました。

<ダイドードリンコの CO2 排出削減目標>

・2030 年までに、自社排出(Scope1・2)※1 におけるカーボンニュートラルを実現
・2050 年までに、自販機ビジネスにおけるカーボンニュートラルをめざす
(自社排出+自販機の電力消費による排出※2)


<CO2 排出削減のイメージ>




※1:ダイドードリンコ株式会社、ダイドービバレッジサービス株式会社、ダイドービジネスサービス株式会社

※2:ダイドービバレッジサービス株式会社によるオペレーション自販機の CO2 排出量(Scope3)
<CO2 排出削減に向けた取り組み>


当社は、2022 年 1 月 21 日からスタートする「中期経営計画 2026」において、CO2 排出削減目標の達成
に向けた主な取り組みとして、
「スマート・オペレーションの推進による車両の削減」 省エネ車両の導


入」 自販機設置オーナーとのパートナーシップによる CO2 排出削減の取組み」
「 「省エネ自販機の拡大」
「従
業員の意識向上と自主的活動の推進」を展開してまいります。業務プロセスの変革やパートナーシップ
の推進・従業員の参画により CO2 削減に向けた取り組みを強化することで、企業の持続的成長と持続的
社会の実現するサステナビリティ経営を加速させてまいります。




引き続き、当社は、事業を通じた環境への貢献、社会市民として果たすべき環境への取組みを従業員
一人ひとりの自主的な行動と、共感いただける様々なステークホルダーとのパートナーシップを推進し
ていくことで、SDGs のめざす持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

***本報道資料に関するお問い合わせ先***
ダイドードリンコ株式会社 コーポレートコミュニケーション部 担当:正本
〒530-0005 大阪市北区中之島 2-2-7 中之島セントラルタワー18F
TEL:06-6222-2621 FAX:06-6222-2623

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