タカミヤの愛菜、羽生市立三田ヶ谷小学校の3年生に農業体験授業を実施 -IoT導入ハウスやきゅうり収穫体験を通じ農業の大切さを体感-

報道関係者各位

2023年10月27日


タカミヤの愛菜、羽生市立三田ヶ谷小学校の3年生に農業体験授業を実施
~IoT導入ハウスやきゅうり収穫体験を通じ農業の大切さを体感~


足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリュー
ションを提供する株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社
長:髙宮一雅)のグループ会社で、農作物の生産、加工および販売を行う株式会社タカミヤの
愛菜(以下、タカミヤの愛菜、本社:東京中央区、代表取締役社長:岡本裕之)は、羽生市立
三田ヶ谷小学校の3年生約10名を対象に、農業体験授業を2023年10月4日(水)に実施しま
した。




本プログラムは授業と農業体験の2部構成にしました。授業では、きゅうりの栽培方法や収穫から
出荷までの業務内容を説明。事前に小学生からいただいた質問へ回答する時間も設けました。その
後は、ハウスを案内しIoTを導入している設備を紹介。最後は、実際にきゅうりの収穫を体験いた
だきました。尚、羽生農場へ小学生を招待し体験授業を行ったのは、今回が初の試みとなります。

■実施目的
農業体験先を探していた羽生市立三田ヶ谷小学校
は、羽生市農水課の紹介で「タカミヤの愛菜」を
知り、地域密着型農場を目指す当社に興味をもっ
ていただき、体験授業実施にいたりました。
児童は、野菜が手元に届く流れや、農場経営につ
いてパネルを利用した授業で学び、収穫体験では、
見た目や色で規格から外れる野菜があることを
知りました。当社での規格外品を加工品にまわ
す廃棄ロス低減につながる工夫を、見て触って
体験していただきました。
・きゅうり栽培に関する授業の様子

【本件に関するお問い合わせ先】
タカミヤPR 事務局( (株)アンティル内 ) 担当:阿部・佐藤・水原・藤井
T 06.6225.7781 F 06.6225.7782 takamiya_pr@vectorinc.co.jp
■児童の声
「見た目の色や大きさで味がかわらない、みためで選ばないことが大事だと知りました」
「1日に収穫する数が6,000本~8,000本だと知ってとってもびっくりしました」「一生懸
命つくっていることがわかったので、残さずたべたい」など、感想をいただきました。




・きゅうり収穫の様子 ・きゅうり収穫後試食する様子

■今後の展望
就農者が減っている現状を変えたい。その思いでできたのがこの農場です。今回のような児童
向けの体験授業を継続していきたいです。また、夏休みの自由研究のお手伝いになるような楽
しんで学べる企画を検討しています。IoT導入によるスマート農業の推進や食品ロス対策など、
今後も地域に根差したバラエティ豊かな活動を進めていきます。


■会社情報
社名 :株式会社タカミヤ
代表 :髙宮 一雅
本社所在地 :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL :www.takamiya.co
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 824 名(連結従業員数 1,364 名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工

社名 :株式会社タカミヤの愛菜
代表 :岡本 裕之
本社所在地 :東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング12階
ファーム所在地:埼玉県羽生市大字日野手新田字清右ヱ門130-1
URL :https://www.takamiya-aisai.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/takamiya_aisai/




【本件に関するお問い合わせ先】
タカミヤPR 事務局( (株)アンティル内 ) 担当:阿部・佐藤・水原・藤井
T 06.6225.7781 F 06.6225.7782 takamiya_pr@vectorinc.co.jp

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