新日本科学が「IR優良企業賞2022」においてIR優良企業奨励賞を受賞

PRESS RELEASE

2022 年 11 月 17 日

新日本科学が「ⅠR優良企業賞2022」において
ⅠR優良企業奨励賞を受賞

株式会社新日本科学(本店 鹿児島県鹿児島市、代表取締役会長兼社長:永田良一、以下
「当社」)は、このたび、一般社団法人日本ⅠR協議会が主催する「ⅠR優良企業賞2022」に
おいて、ⅠR優良企業奨励賞を受賞しましたので、お知らせいたします。当社は参加・受賞ともに
初のこととなります。




「ⅠR優良企業賞」(審査委員長・北川哲雄 青山学院大学名誉教授、東京都立大学特任教授)
は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた
成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としており、今年で 27 回目を迎えます。(※「IR
優良企業賞」詳細はこちらをご参照ください) 。

当社が受賞したIR優良企業奨励賞は、「ⅠR優良企業賞」に応募した企業のうち、東証スタン
ダード市場や東証グロース市場、その他新興市場に上場する企業、または東証プライム市場の
場合は新規に株式を公開後 10 年目以内の企業、および同賞に初めて応募する企業のうち、
中小型株企業を主な対象として表彰するものです。

今回の当社受賞理由は、以下となっております。
『IR の改善に向けて取り組み、説明力を高めている。IR 担当役員を中心に情報開示の内容を
充実させ、対話につなげようという意識が高い。IR 部門は機関投資家・アナリストを能動的に訪問
し経営方針や事業環境を説明している。丁寧な説明によって主要事実の受注状況などがわかる
ようになり、業績予想しやすくなったという評価を得ている。投資家の視点を反映した IR 活動を
通じ、資本市場の評価を高めようとする姿勢に注目が集まっている』(一般社団法人日本ⅠR
協議会リリースより)

当社は、「環境、生命、人材を大切にする会社であり続ける」という企業理念に基づき事業を
展開しており、その持続的な成長と中長期的な企業価値向上には、ステークホルダーとの対話
機会や情報開示の質の向上と拡充が重要と考えております。今後も、当社に関する情報を分かり
やすく、透明性をもって公平かつ適時・適切に開示することで経営の透明性を高め、ステーク
ホルダーに寄り添えるような IR 活動を推進してまいります。
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<新日本科学について>
株式会社新日本科学(2395:東証プライム)は、国内外の製薬会社や研究機関、バイオベンチャー
のパートナーとして医薬品開発業務の受託研究を行う、1957 年創業の国内初の CRO(Contract
Research Organization)です。新日本科学グループは、「環境、生命、人材を大切にする会社であり
続ける」という企業理念のもと、CRO 事業においては、基礎研究・創薬を含めた医薬品開発の
全ステージを受託できる国内唯一の企業としてパートナーの新薬開発支援に取り組むとともに、
トランスレーショナルリサーチ事業では、独自開発した経鼻投与製剤技術やデバイスを活用した
自社開発品のライセンス活動に注力しています。また、鹿児島県指宿市では、広大な森林と自然を
活用したメディポリス事業を行っており、地熱発電やリゾートホテル運営などを通じて地域経済の
振興と環境保全を推し進めるとともに、人々のウェルビーイング(Well-being)と生活の質の向上に
貢 献 し 、 幸 せ の 連 鎖 を 創 造 す る 活 動 を 展 開 し て お り ま す 。 詳 細 に つ い て は 、 HP
(https://www.snbl.co.jp/)をご覧ください。


以 上



【本件に関するお問い合わせ】
(株)新日本科学 IR 広報統括部 岩田 俊幸
TEL: 03-5565-6216
E-mail: ir@snbl.com
ホームページ:https://www.snbl.co.jp/

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