Jリーグといちごが提携し、Jリーグ「トップパートナー」となるお知らせ

日本を世界一豊かに。
その未来へ心を尽くす一期一会の「いちご」


2019 年 1 月 24 日
各 位
会 社 名 い ち ご 株 式 会 社
代 表 者 代表執行役会長 スコット キャロン
(コード番号 2337 東証第一部)
問合せ先 常務執行役管理本部長 吉松 健行
(電話番号 03-3502-4818)
www.ichigo.gr.jp


J リーグといちごが提携し、J リーグ「トップパートナー」となるお知らせ


当社は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ「J リーグ」の掲げる「地域に根差したスポ
ーツクラブづくり」の理念に賛同し、本日 J リーグ「トップパートナー」となる提携契約を締
結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。






1.提携の意義
J リーグは、ホームタウンの市民・行政・企業が三位一体となった支援体制を持ち、その街
のコミュニティとして発展する「地域に根差したスポーツクラブ」を目指しており、スポーツ
振興に留まらず、地域と一緒に街をつくることを理念として掲げております。
いちごは、企業の存在意義は社会貢献であると考えており、事業活動を通じて社会的責任を
果たすことを最大の目標としております。事業活動においては、地域に密着した現場主義を徹
底し、地域の皆様に安心、安全、快適を提供することで、人々の生活を豊かにすることを目指
しております。
J リーグの理念は、いちごの事業活動との親和性も高く、いちごは J リーグとともに地域の
活性化に取り組むべく、本提携を結びました。





2.今後の展開
Jリーグでは、前述街づくりの一環として、設立趣旨に「競技場をはじめとするホームタウ
ン環境の整備」を掲げておりますが、スタジアムの老朽化や運営費の削減等、最適な環境整備
が課題の一つとなっております。いちごは、これまで培った不動産技術、ノウハウを活用し、
Jリーグと一体となって、当該課題の解決に取り組んでまいります。
また、三宅宏実選手をはじめとする世界に通用する選手を輩出しているウエイトリフティン
グ部、ライフル射撃部、陸上部といったスポーツ支援とも連携を強化し、国民のスポーツ振興
に寄与するとともに、人々の健康で豊かな生活を支えてまいります。

3.提携コメント
公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井 満 氏
J リーグは、1993 年の発足以来「J リーグ百年構想」というスローガンを掲げ、サッカーを通
してあらゆるスポーツを観る、語る、応援するといった、生活の場に根付いたスポーツとのか
かわりを推進しています。東証 JPX400 に選定されているいちご株式会社様は、数多くの日本
を代表するアスリートを雇用し、豊かなスポーツ文化の醸成を目指しておられます。また、不
動産事業を通じた街づくり、地方創生と相まって、豊かな日本づくりに取組んでおられること
から、 リーグ百年構想」に賛同いただき、今回のパートナーシップ締結に至りました。
「J
いちご株式会社様とのパートナーシップを通じ、J リーグはさらに成長を続け、全国の J クラ
ブとともにスポーツの持つ価値を多くの皆様に届けてまいります。

当社代表執行役社長 長谷川 拓磨
J リーグは、
「未来共創」における社会連携の中で、 リーグ “が” 地域社会のためにできる
「J
こと」だけでなく、「地域のみなさん “と” J リーグ “で” 社会のためにできること」と掲げ、
地域の方々と一緒に地域を豊かにする活動を行っております。この活動は、いちごの経営理念
で掲げる「日本を世界一豊かに。」という概念に合致するものであると考え、J リーグのトッ
プパートナーとして参画することといたしました。いちごは、不動産事業を通じた街づくり、
地方創生と相まって、豊かな日本づくりに取組んでおります。今後、J1 から J3 まで全国 39
都道府県に広がるクラブを通じ、各地域の人々とともに、街づくり、健康づくりに貢献してま
いります。私たちが持つ不動産ノウハウを活かし、J リーグや各クラブのお役に立てるよう尽
力いたしますので、宜しくお願いいたします。




(中央)公益社団法人日本プロサッカーリーグ チェアマン 村井 満 氏
(左)当社執行役副社長兼 COO 石原 実
(右)当社代表執行役社長 長谷川 拓磨、
以 上


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