UBIC、次世代の調査解析技術の研修を開始 -神奈川県警察のサイバー犯罪対策課向け-

2015 年 3 月 25 日
報道資料
株式会社UBIC
(東証マザーズ コード番号:2158)
(NASDAQ ティッカーシンボル:UBIC)




UBIC、次世代の調査解析技術の研修を開始
~神奈川県警察のサイバー犯罪対策課向け~


米ナスダックと東証マザーズに上場し、人工知能を駆使したビッグデータ解析事業
を手がけるUBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)は、4月1日より、
神奈川県警察のサイバー犯罪対策課に対し、新たな調査解析技術の研修を始めます。

近年サイバー犯罪を含め犯罪の複雑化と巧妙化が進んでおり、捜査手法も日々更新
が必要とされています。このような状況のなか、次世代の犯罪対策を見据え、神奈川
県警察の捜査技術の高度化を目指した研修の開始に至りました。

当社は人工知能やビッグデータ解析技術をはじめとした調査解析技術を提供してい
ます。また、デジタル・フォレンジック製品の日本におけるパイオニアとしてアジア
言語にいち早く対応し、法執行機関に提供している数少ない企業です。引き続き行動
情報科学技術を応用した高品質な製品の提供を通じて社会の発展に貢献してまいりま
す。



【UBIC について】URL: http://www.ubic.co.jp/
代表取締役社長:守本 正宏 東京都港区港南 2-12-23 明産高浜ビル
株式会社 UBIC は、独自開発の人工知能「バーチャルデータサイエンティスト(VDS)」の活用
により、ビッグデータを含む情報解析を支援する行動情報データ解析企業。2003 年に、国際訴
訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行う e ディスカバリ(電子証拠開示)支
援や、コンピュータフォレンジック調査サービスを提供する国際訴訟対策支援企業として創
業。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View ®(リット・アイ・ビュー)、アジア

言語に対応した「Predictive Coding ®(プレディクティブ・コーディング)
」技術などを駆使し
て企業の訴訟対策支援を実施。訴訟対策支援で培った人工知能「VDS」は専門家の経験や勘な
どの「暗黙知」を学び、ビッグデータ解析を実現。近年は、VDS を医療やマーケティングなど
の領域に適用して事業を拡大している。2003 年 8 月 8 日設立。2007 年 6 月 26 日東証マザー
ズ上場。2013 年 5 月 16 日 NASDAQ 上場。資本金 1,673,158 千円(2014 年 9 月 30 日現在)。



<本件に関するお問合せ先>
株式会社 UBIC 広報 神田・勝部
TEL: 03-5463-6380 FAX: 03-5463-6345





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