FRONTEO、女性活躍推進法に基づく優良企業として「えるぼし」の最高位を取得

2019 年 12 月 05 日
報道資料
株式会社 FRONTEO



FRONTEO、女性活躍推進法に基づく優良企業として
「えるぼし」の最高位を取得

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏 以下 FRONTEO)
は、厚生労働大臣より、女性活躍推進法に基づく取り組みが優良な企業として、「えるぼ
し」の最高位認定を取得したことをお知らせします。

「えるぼし」は、平成28年4月1日に全面施行された女性活躍推進法に基づく認定制度
で、一定の基準を満たし、女性活躍推進に関する状況などが優良な企業に対して厚生労働大
臣から与えられます。認定は5つの評価項目(1.採用、2.継続就業、3.労働時間等の働き
方、4.管理職比率、5.多様なキャリアコース)のうち、基準を満たす項目数に応じて認定
段階が分かれており、FRONTEOはすべての基準を満たしたと評価され、最高位である「3
段階目」を取得しました。



独自開発の自然言語処理AIエンジンを活用したソリューションを提
供するFRONTEOは、多様な人材の活用に積極的に取り組んでおり、
ダイバーシティー推進の一環として、女性が活躍する職場の実現に力
を入れています。特に、女性管理職比率は21.7%であり、情報通信業
の平均である7.5%(厚生労働省が適用する「産業ごとの管理職に占め
る女性労働者の割合の平均値」から抜粋)を大きく上回っています。



FRONTEOでは、社員全員が個性と能力を十分に発揮しながら、企業とともに成長を続け
ていけるよう、今後もキャリアアップの機会や環境を整えてまいります。



■FRONTEO について URL: http://www.fronteo.com/
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解
析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行う
eディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に
設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、日・中・
韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを
駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した「KIBIT」を
始めとする独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析
から、未来の行動の予測を実現します。ヘルスケアやビジネスインテリジェンスなどの領域に展開
し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザ
ーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,559,206千円(2019年3月31日 現在)。2016年7月1日
付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。




<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社 FRONTEO 広報担当 河本
TEL: 03-5463-6380 FAX: 03-5463-6345 Email: pr_contact@fronteo.com





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