ベルグアース(株) プレスリリース

接ぎ木したトマト、キュウリ、ナス等の苗を開発、生産販売。花き進出。閉鎖型施設や中韓開拓も

プレスリリース情報

  • ベルグアースと農業総合研究所が共同で「接ぎ木苗」の生産過程で発生する余剰苗の販売を開始

    ■ 廃棄される「接ぎ木苗」を削減するために 接木苗の生産は、種の特性や気象の影響を大きく受ける植物独特の生産リスクがあり、穂木と台木それぞれ 100 粒を播いても生産工程を経た結果、100 本の製品の出荷は不可能です。また「いつでも、どこでも、いくらでも」の企業理念に基づき、多様なニーズに応え、安定...

  • 宮崎ひなたファーム株式会社への出資に関するお知らせ

    1.出資の理由 当社は主力事業の「野菜苗・苗関連事業」において約3,620万本の野菜苗(果菜類)を生産販売して おります。その内、果菜類の苗需要が西日本最大の九州地区において約630万本(17.4%)を販売して おりますが、生産拠点は愛媛県が中心となっており、九州地区における新たな生産拠点...

  • サントリーフラワーズ株式会社における当社共同開発商品の新発売に関するお知らせ

    1.商品の特長 サントリーフラワーズ株式会社オリジナルの「高糖度専用台木」を使用し、樹勢を適度にコン トロール、果実の充実を促すことにより、実生(自根)苗や一般的なトマト台木を使用した接木 苗よりも、安定して高糖度の果実を収穫できます。また、耐暑性、耐病性に優れているため育て ...

  • 日本最大級のウリ科専用閉鎖型育苗施設の本格稼働を開始

    2.第二閉鎖型施設の内容及び今後の展開 第二閉鎖型施設は、当社が 2006 年に初めて導入した閉鎖型育苗施設(以下、 「第一閉鎖型施設」といいます。 )と比較して、建物全体を育苗施設とし、施設内を有効的に活用した設...

  • アリスタライフサイエンス株式会社との業務提携に向けた覚書締結に関するお知らせ

    2.本覚書の内容 当社は、野菜苗生産販売事業を中心としたアグリビジネス企業であり、特に「野菜接木苗」の生産量においては日本一を誇っております。全国の農業生産者のニーズを把握することにより、高品質・付加価値・省力化・オリジナリティーを追求した野菜苗を安定的に生産供給し、日本の農業生産者に貢献することを...

  • 株式会社微生物化学研究所との業務提携に関するお知らせ

    1. 業務提携の背景と理由 ウイルスは、自然界における人や動物の間で突発的に発生して、健康被害や社会的不安を増大させております。農業界においても植物ウイルス病による甚大な被害が出ており、その中でも、キュウリ栽培において国内のウイルス病による経済損失は、年間50億円以上と推定されております。 ...

  • 株式会社ホーブとの業務提携に関するお知らせ

    当社及び株式会社ホーブは、双方の有する経営資源、ビジネスモデル、ネットワーク 等を相互に活用することで、事業の補完関係のみならず新たな市場(中国のイチゴ市場) の開拓や付加価値の高いサービスの提供により、持続的な成長に向けた取り組みが可能 と考え、協業体制を進めていくことを確...

  • ウシオ電機株式会社との共同研究を開始

    当社は、「日本の農業に革命を」を企業理念に、野菜接木苗の生産販売を中心としたアグ リビジネスを展開しております。設立当初からオリジナル商品の開発に力を入れて取組み、 その中でも、生産環境をコントロールした人工光閉鎖型育苗施設で生産した e 苗シリーズ は、高品質、無農薬、病害虫リス...

  • 業務提携に関するお知らせ

    1. 業務提携の背景及び目的 当社および厦門百利種苗は、双方の有する経営資源、ビジネスモデル、ネットワーク等を相互に活用することで、事業の補完関係のみならず新たな市場の創出や付加価値の高いサービスの提供によって、持続的な成長に向けた取り組みが必要と考え、協業体制の検討を進めていくことを確認しま...

  • コンビニエンスストア事業撤退に関するお知らせ

    1.事業撤退の理由 当社は、小売店向けの新商品開発ならびに既存事業とのシナジー効果による企業価値の拡大を目的と して平成21年8月から愛媛県宇和島市でコンビニエンスストア(サークルK)を1店舗運営してまいり ました。様々な環境等の変化の中で、関連会社による小売店の運営や今後成長が...