新中期経営計画

新中期経営計画

新たなステージへ



世界・社会貢献・共創

株式会社バイテックホールディングス
2018年2月26日
新中期経営計画 策定の目的

『世界・社会貢献・共創』をキーワードに、各事業領域に
おける新たな成長戦略を付加し、第34期中期経営計画
を策定いたしました。

事業の新たな展開による収益の拡大
構造改革 高付加価値への転換

・植物工場 植物工場事業の大展開
・エネルギー FIT制度変化への対応、再生可能エネルギーの進展
・デバイス 構造改革、顧客戦略の再考と組織体制の変化
・新電力 電力システム及び調達価格の見きわめ


経営ビジョンと事業領域



デバイス 調達



電子機器 新電力



環境
植物工場
エネルギー

基本方針・数値目標
『世界・社会貢献・共創』
事業の新たな展開による収益の拡大
方針
構造改革 高付加価値への転換
2019年度 第33期
2020年度 第34期
(昨年開示)

売上高 2,700億円 3,000億円
営業利益 56億円 80億円 2.6%

経常利益 46億円 65億円 2.1%

当期純利益 32億円 40億円 1.3%
一株当たり
当期純利益 220円以上 270円以上
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規模の拡大、収益の追求

規模の拡大 収益の追求
売上高 営業利益
3,000億円 80億円



環境
エネルギー
調達




デバイス



第31期 第33期 第34期 第31期 第33期 第34期



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重点目標・キーワード

HD ・HD機能/役割の再設計 ・効率化の追求
スタッフ ・KPI経営の導入 ・資本政策による財務体質改善
・構造改革と効率化の徹底 (顧客戦略の再考)
デバイス事業 ・高収益ビジネスの創出 (新規事業、ラインナップ戦略)
・パナソニックビジネスの拡大
調達事業 ・ビジネス横展開の加速と新ビジネスモデルの創出
・新たな領域でのビジネスの創出
電子機器事業 ・パートナーとの共創による規模拡大
・FIT制度変化への対応
エネルギー事業 ・太陽光以外のビジネス創出と収益向上の取組み
・電力システム改革に向けた取組み
新電力事業 ・特色のあるビジネス創出
・新しい局面に向けた事業の大展開
植物工場事業 ・他社との共創による新たな取組み

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主要経営指標
中期目標
自己資本比率 20%以上
財務体質の改善
DEレシオ 1.5未満

ROA 5.5%以上
資本効率の向上
ROE 17%以上
資本政策の活用
純資産 250億円以上 資産規模の拡大
安定かつ
配当性向 30%以上 継続的な配当

EPS 270円以上 企業価値向上
<その他補足>
*為替予約管理方法の変更によるヘッジコストの削減
*在庫圧縮、キャッシュフローの活用等、事業資金創出と財務基盤のより一層の強化
*DEレシオ : 有利子負債(リース債務除く)÷自己資本
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将来の見通しに関する注意事項
この開示資料に記載されている当社の計画、見通し、戦略は、将来の業績に関する見通しで
あり、これらは現在入手可能な情報から得られた当社の経営者の判断に基づいております。

実際の業績は、様々な外部要因、内部要因の変化により、これらの業績見通しとは異なる結
果となる可能性があります。

実際の業績に影響を与える重要な外部要素には、世界・日本経済の動向、急激な為替相場
の変動ならびに戦争・テロ活動、災害や伝染病の蔓延等があります。




お問い合せ

株式会社バイテックホールディングス
経営企画部

電話:03-3458-4623
Mail:info@vitec.co.jp


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