夏休み「お子様弁当」を子供食堂等に無償提供

2022 年７月 29 日
各 位
株式会社王将フードサービス



夏休み「お子様弁当」をこども食堂等に無償提供
～今年も食を通じて子どもたちを支援～


当社はサステナビリティに向けた活動の一環として、また、食を通じて社会に貢献していく企業と
して、昨年夏と冬、及び今春に、当社の全国の店舗が各地のこども食堂等に「お子様弁当」累計 14.５
万食を無償提供してまいりました。
コロナ禍の長期化や物価高騰等により、多くの子どもたちの生活環境は引き続き厳しく、さらに、こ
ども食堂も運営が難しくなってきている状況を受け、当社は今年も夏休みを中心とした期間に全国の
子どもたちへの「お子様弁当」による食事支援を行います。


各地のこども食堂等との連絡を取っていただいている「こども食堂サポートセンター」（運営：一般
社団法人全国食支援活動協力会）によると、子どもたちは「お子様弁当」を大変楽しみにしてくれてお
り、これまで以上に多数の申し込みをいただける見込みです。




＜食事支援の概要＞
・実 施 期 間：2022 年 ８月 １日(月)～10 日(水)、及び
8 月 22 日(月)～31 日(水) 合計 20 日間
・予定提供数：
「お子様弁当」約 10 万食 （前回春休み実施時は 50,729 食）
・実 施 予 定店 舗数：約 360 店舗 （前回春休み実施時は 285 店舗）
・提供対象先：こども食堂サポートセンターとネットワークのあるこども食堂等で、全国の
「餃子の王将」
「GYOZA OHSHO」での受取り可能な団体 ※一部店舗を除く


「お子様弁当」の内容：餃子２個、鶏の唐揚２個、シャウエッセン®２本、ライス(中)
 なお、当社は上記のほか、今年 3 月には、東日本大震災時に炊き出しをしたラーメンをベースにし
た「野菜煮込みラーメン」（2022 年 3 月の限定メニュー）１杯につき 30 円を、世界各地で子どもた
ちの貧困問題等への支援活動を行う民間・非営利の国際組織 「セーブ・ザ・チルドレン」に、総額
10,297,310 円（343,243 杯×30 円）の寄付を行いました。


当社は昨年 12 月に「サステナビリティ基本方針」とともに「サステナビリティビジョン」を定め、
ビジョンの一つとして「食に困らない豊かな社会の実現」を掲げました。将来を担う子どもたちへの
食を通じた支援は、このビジョンに向けた活動であり、その実現を目指して全社を挙げて取り組んで
まいります。
＜関連する SDGs＞




【お問い合わせ先】
①こども食堂関係者の方
こども食堂サポートセンター 担当：平野、大池
電話 03-5426-2547 メール saposen@mow.jp

お問い合わせ時間：10~16 時（月~金）※祝祭日、8/11～8/15 を除く


②報道関係者の方
株式会社王将フードサービス 広報 IR 部 庄司
電話 080-8520-6958 メール t.shoji@ohsho.co.jp