企業キャッチフレーズ「道なき四つの未知をいけ。」を策定

Pres Rele
ss ease
平成 30 年 10 月 15 日

報道関係
係各位
日鉄住金 物産株式会社


..
企業キャッチフレ
レーズ「道な
なき四つの未知をい
の いけ。」を策
策定
~4
4事業の成長
長を加速させ
せ、グローバ
バルに展開
開するエクセ
セレントカンパ
パニーへ~



日鉄住
住金物産株式
式会社(本社:
:東京都港区
区、社長:佐伯 康光、以下
伯 下「当社」)は、 2013 年 10 月に住

金物産と
と日鐵商事の
の統合によって
て誕生した新 核商社で、「鉄 」、「産機・
新日鐵住金グループの中核 鉄鋼 産
インフラ」、「繊維」、「食糧」の 4 つのコア
ラ 維 の ア事業をグロー
ーバルに展開
開する複合専
専業商社です。


2019 年 4 月、当社
社は「日鉄物産
産株式会社」に
に社名変更し
します。社名が
が変わろうとし
している今だ
だからこ
そ、グループ社員の士
士気を高め、顧客そして社社会と向き合
合っていくことが
が重要と考え
え、私たちを一
一言で
..
た企業キャッチ
表現した チフレーズ「道
道なき四つの未
未知をいけ。」を新たに策
策定いたしまし
した。
本キャ
ャッチフレーズ
ズのもと、全社
社一丸となって 貢献をするエ クセレントカン
て、社会と顧客に更なる貢 ンパニ
ーをめざ
ざしてまいります。
Pres Rele
ss ease
■企業キ
キャッチフレー
ーズ
..
道なき
き四つの未知をい
いけ。
■ブラン
ンドステートメ
メント


2019 年、日鉄住金
金物産は日鉄
鉄物産へ。
て、社名が変わろうとしてい
そして いる今だから こそ、
私たち
ちは世界で日
日鉄住金物産
産にしかない強
強みをさらに
に力強く伸ばし
していこうと思
思うのです。
私たち
ちの強み。そ
それは、「鉄鋼
鋼」「産機・イン
ンフラ」「繊維」
」「食糧」という
う四つの領域
域で、
道なき
き道を極めるプロフェッショナリズム。
物を仕
仕入れて売る
る商社という常
常識の枠を超
超え、
顧客の
の想いにどこ
こまでも応え続
続けることで、 世界に一つの答えを生み
みだす。
時には
は自らの手で
で新しい商品や価値をも創
創りながら、
その道
道では誰にも
も負けないプロ
ロとしての人生
生を生きてい
いく。
道なき
き四つの未知
知をいけ。
この言
言葉に込めた
たのは、それぞ
ぞれのやり方
方でゴールもレ
レールもない商
商社の未踏を
を拓き続ける、
私たち
ちの揺るぎな
ない信念です。

その先
先にはきっと、まだ世界の
の誰も歩んだこ
ことのない未来
来が待ってい
いるから。


■企業キ
キャッチフレー
ーズ使用開始
始日
2018 年 10 月 15 日(月)


■キャッ
ッチフレーズ策
策定の経緯
日鉄住
住金物産がどの
のような会社であるかを皆
皆さまにわかり
りやすく知って
ていただくため
めに、このたび
び、
キャッチ
チフレーズを
を策定すること
とといたしまし
した。
キャッチ
チフレーズ策
策定にあたり、当社の特徴
徴を整理しまし
した。


●P
Professionalis
sm
「鉄鋼」「産
産機・インフ 」「繊維 」「食糧」の
フラ 維 の4つの営業事
事業本部がそ
それぞれの分
分野に

おけるプロフェ
ェッショナリズ
ズムを極めてい
いる


●D
Diversity

複数の企業が
が統合して今の日鉄住金物
物産がある。その成り立ち
ちから、様々な
な企業出身の
の社員

一人ひとりの個
個性、ダイバー
ーシティを認
認める自由な社
社風がある


●G
Global

アジア、ヨーロ
ロッパ、オセア
アニア、アメリカ
カ。国境を越
越え、世界を股
股にかけグロー
ーバルに事業
業を

展開している

..
これらの特徴を一つ
つの言葉で表
表し、「道なき 四つの未知を
をいけ。」と表
表現しました。
Pres Rele
ss ease
■今後の
の展望
2013 年 10 月の日鉄
鉄住金物産誕
誕生から、これ
れまで経営の
の地盤固めに取り組みなが
がら、安定的な
な利益
成長を果
果たしてきまし
した。
本年 5 月には、「中
中期経営計画 2020~Fou Business, One Success~」を発表し
画 ur O し、来年 4 月に
に日鉄
物産に社
社名を変更します。
新社名
名のもと、道な
なき四つの未
未知をいく複合
合専業商社と
として、安全、品質、コンプ
プライアンスの
の遵守
を基盤に
に4つの事業の
の成長を更に
に加速させ、新
新たなビジネ
ネスを創造し、
、社会と顧客
客に更なる貢献
献をす
るエクセレ
レントカンパニ
ニーを目指し
していきます。


■コーポ
ポレートサイト
ト(WEB)のリニューアル
より多く
くの方に、より を知っていた だくため、コー
り深く、当社を ーポレートサイ
イトを刷新い たしました。
「複合
合専業商社とは
は?」や「4 つのコア事業
つ 業」の説明を多
多くの図や写真
真を用い分か
かりやすく解説
説した
ページや
や、「グリーン物
物流への取り
り組み」や「働
働きやすい環境づくり」を目 内制度の紹介といっ
目指した社内
た、サステ
テナビリティに
に関する取り組み等、これ
れまで対外的には発表して
てこなかった事
事項も、新しい
いサイ
トを通じて
て積極的に情
情報発信していきます。
コーポレ
レートサイト UR
RL http://
/www.nssb.ns
ssmc.com/



資料)
(参考資

業部のコーポ
■各事業 ポレートビジョ
ョン
○ 鉄鋼
鋼事業
~未
未来を拓く志
志、Co-Crea
ation の鉄事
事業~
顧客ニ
ニーズに即し
した調達・物流
流・加工体制の
の強化により
りバリューチェ
ェーンのさらな
なる拡充を推進
進して
いきま
ます。
<暮ら
らしとの関わり
り>

当社が取扱う
う鉄製品は、ビ
ビルや住宅に
に使われる鉄
鉄骨や骨組み
み、橋梁、自動
動車、道路、船
船舶、

家電製品、飲
飲料缶など多様
様な分野で利
利用され、日常
常生活のあら
らゆるシーンで
で、暮らしを支
支えて

います。一日一
一度は必ず、形を変えた 当社取扱いの
の鉄鋼製品を
を目にしている
るはずです。




建設現場に
に欠かせない鉄
鉄骨や骨組み
み 缶詰めや飲料
料の缶
Pres Rele
ss ease
○ 産
産機・インフラ事
事業
~グ
グローバル・ニッチトップ
プ~
マル
ルチマテリアル
ルや輸送機器
器関連、およ びインフラな
などの各分野に
において、製
製造、加工、品
品質管
理、保全などの付
付加価値向上
上に繋がる機
機能を提供す
するとともに現場
場力のさらな
なる強化を図り
り、「グ
ーバル・ニッチ
ロー チトップ」を目指
指していきます
す。


<暮ら
らしとの関わり
り>

例えば、EV や FCV などの
の次世代自動
動車に使用される金属素材
材・マテリアル
ル、自動車部品
品、鉄

道の車輪、車
車軸、鉄道のメ
メンテナンス機
機器などを取
取扱い、自動車
車・鉄道業界
界を陰から支え
えてい

ます。また、自
自動炊飯がで
できるシャリロボ
ボやライスロボ
ボ、自動でチャーハンを炒
炒めるチャーハ
ハンロ

ボは、外食業界
界の人手不足
足対策にも一
一役買っています。




EV に使われる自
V 自動車部品(イ
イメージ) ライ
イスロボ


○ 繊
繊維事業
~川
川中の価値再
再構築~
主力の
のアパレル O
OEM/ODM 事業において
事 て培った企画
画提案力や生産・物流・ノウ
ウハウをさらに
に進化
させ、
、「川中の価値
値再構築(業
業界を牽引する
るソリューショ ODM への
ョン の転換)」を目
目指していきま
ます。


<暮ら
らしとの関わり
り>

メンズ・レディス
スのファッショ
ョン衣料、スポ
ポーツ衣料、ユニフォーム
ム、学生服、ホ
ホームファッシ
ション、

ファッション雑
雑貨など、あら 品を製造、縫
らゆる衣料製品 縫製し、国内の
の市場に供給
給しています
す。誰も

が一度は、当社が作った衣
衣料品を着て
ているはずです
す。




レディス
ス衣料総合展の展示ブース
ス メンズ衣料の展
メ 展示会
Pres Rele
ss ease
○ 食糧事業
~フードバリュー
ー・クリエータ
ター~
蓄積
積してきた業界
界知識や現場
場力、および食
食の安全に対
対する先駆的
的な取り組みを
を基盤として、
、環境
に配
配慮し、安心・
・安全を最優
優先に、新たな
な食の価値とソリューション
ン(サービス) を顧客に提供
供する
「フー
ードバリュー・
・クリエーター
ー」を目指して
ていきます。


<暮ら
らしとの関わり
り>

普段スーパー
ーで手にする牛肉・豚肉・鶏
鶏肉・水産品
品・加工食品・
・野菜は、当社
社が海外から
ら日本

に持ってきた物
物かもしれま
ません。ファミリ
リーレストラン
ンや居酒屋、ラ
ラーメン屋な
などで口にする
る食材

も、当社が調達
達したものだったりします。
。実は、輸入
入食肉のパイオ
オニアです。




和牛の
の輸出も手掛け
けています 海外の牧場(イメー
ージ)



■会社概
概要
・設立 1997 年 8 月 2 日(2013 年 10 月 1 日に
1 に日鐵商事㈱
㈱と住金物産
産㈱が経営統
統合)
・代表取締役社長 佐
佐伯 康光
・本社所
所在地 東京都港区赤
東 赤坂八丁目 5 番 27 号
・社員数
数 単体
単 1,863 名(国内外への
名 の出向者含む
む)/連結 7,7 名(2018 年 3 月末現
785 現在)
・売上高 連結 2 兆 62 億円(2018 年 3 月期)
連 23 8
・事業所
所 国内
国 31 カ所/
/海外 18 カ 国 33 都市(2018 年 3 月末現在)



【本件に
に関する報道関
関係者からの
のお問い合わ
わせ先】
日鉄住
住金物産株式
式会社 総務・広報部 広報課
担当
当:浜本、高橋
橋 TEL 03
3-5412-5003 / FAX 03-5412-510


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