テレワーク勤務制度を導入し、働き方改革を促進

Press Release
2020 年 1 月 21 日
報道関係各位
日 鉄 物 産 株 式 会 社




テレワーク勤務制度を導入し、働き方改革を促進




日鉄物産株式会社(本社:東京都港区、社長:佐伯 康光)は、社員のワーク・ライフ・バランスの実
現、業務の生産性の向上、育児・介護・病気療養などによる柔軟な働き方の実現および当社の事業継続性
の確保(Business Continuity Plan)を目的として、2018年12月よりテレワーク勤務制度のトライ
アルを行ってまいりましたが、本年1月より、正式導入いたしました。


本制度は、全社員が理由を問わず利用可能で、週1日の在宅勤務、外出の際のサテライトオフィス勤務
を認めるものです。個人の業務や家庭の事情に応じた時間と場所での就業を実現し、移動時間や通勤時間
などの削減により生み出した時間を、より戦略的な業務に充てること、また育児・介護、病気療養などと
仕事の両立を狙いとしています。


ワーク・ライフ・バランス向上により、働き方改革をさらに進めるのみならず、事業継続性の確保や本
社所在地が本年開催される東京2020オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる国立
競技場にも近く、期間中の通勤混雑懸念に対しても、既存の勤務諸制度と合わせて活用してまいります。


今回の制度導入により社員一人ひとりが仕事とプライベートを両立しながら最大限に力を発揮できる
労働環境を整備し、さらなる企業成長へとつなげていきます。




※本件に関するお問い合わせ
日鉄物産株式会社 総務・広報部 広報課
TEL:03-5412-5003 FAX:03-5412-5102

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