イオンディライトがコカ・コーラ ボトラーズジャパンと協働を開始

2021 年 6 月 17 日
イオンディライト株式会社


自動販売機ビジネスとファシリティマネジメントの強化で新たな価値創造へ

イオンディライトがコカ・コーラ ボトラーズジャパンと協働を開始


イオンディライト株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長兼社長執行役員 グループ CEO:濵田
和成、以下 、 「イオンディライト」)は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(以下、
「CCBJI」
)と共に、両社の強みであるソリューション提案やリソースの活用、SDGs 達成に向けた
取り組みなど、多岐にわたる分野で連携し、協働で新たな価値創造に向けた取り組みを開始することを
決定しました。

新型コロナウイルス感染症の拡大が続き、人々の「安全・安心」に対する基準が変化する中、自動
販売機ビジネスにおいても非接触型機の重要性が増すなど、人々のニーズが変化しつつあります。
こうした中、ファシリティマネジメントを展開するイオンディライトは CCBJI と共に、互いの強み
を活かし協働することで、CCBJI が展開する商品・ソリューションの提案や、
「非接触」 「非対面」で
安全・安心にご利用いただけるという特徴を持つ自動販売機の設置先におけるファシリティマネジ
メントの提供拡大に取り組みます。また、テレワークの浸透で従業員間の対面コミュニケーションの
機会が減少する中、これまで以上にコミュニケーション促進の場としての機能が求められるオフィスに
向けた、自動販売機を中心としたリフレッシュメントスペースの提供拡大など、自動販売機と
ファシリティマネジメントを融合した新たな価値創造にも取り組みます。加えて、両社は環境対策
や SDGs への対応をはじめとした持続的社会の実現に向けた取り組みに関しても協働を図って
まいります。

【協働による主な取り組み】
① イオンディライトと CCBJI の強みを生かした提案
両社の営業ネットワークを活用し、CCBJI の商品・ソリューションの提案やイオンディライト
のファシリティマネジメントのサービス提供拡大に取り組みます。
② 自動販売機を通じた新たな価値の創造
「非接触」 「非対面」で安全に安心してご利用いただけるという特徴を持つ自動販売機を活用した
既存の枠組みにとらわれない新たな価値創造に取り組みます。
③ SDGs 達成に向けた取り組みの促進
再生可能エネルギーの活用促進やリサイクルペットボトルの採用拡大などをファシリティマネジ
メント提供拡大の一つに加え、環境負荷低減や資源循環に向けた取り組み提案も行います。

イオンディライトは、CCBJI と共に両社が持つ強みを最大限に活用することで、新たな提供価値
を創造するとともに、互いの事業を進化させていくことで、持続的社会の実現に貢献してまいります。




- 本リリースに関するお問い合わせ先 -

イオンディライト株式会社 ディライトコミュニケーション部
TEL:03-6840-5712 FAX:03-3524-8902

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