IoT/M2Mクラウド連携型ビジネスを強化

NEWS RELEASE
2016年2月10日
株式会社アイ・エス・ビー


IoT/M2M クラウド連携型ビジネスを強化

株式会社アイ・エス・ビー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:若尾逸雄、以下 アイ・エス・ビー)は、
自社のIoT/M2Mクラウド型プラットフォームであるdataSamplrと、Wi-SUNセンサネットワークとを連携した
システムにより、IoT向けM2Mビジネスを強化してまいります。

アイ・エス・ビーは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)より委託されました研究開発 ※1
において、Wi-SUNセンサネットワークによる鉄道事業者向け社会インフラ監視システムにて使用された
M2Mクラウド基盤の開発および実証を行いました。
当該M2Mクラウド基盤は、NICTにて開発された『ワイヤレススマートユーティリティテストベッド共通
基盤:M2Mクラウド基盤』 ※2 がベースになっております。
アイ・エス・ビーは、当該M2Mクラウド基盤をNICTより技術移転を受け、dataSamplrとして製品化しており
ます。

なお、IoT向けM2Mクラウド連携型Wi-SUNセンサネットワークシステムは、以下のシステムへの対応が
実現しております。
① 『畜産:生体センシング』
② 『橋梁:ヘルスモニタリング』
③ 『農業:ワイン向けブドウ生産管理』
④ 『交通:鉄道向けモニタリングシステム』:NICT M2M クラウド基盤使用
⑤ 『構造物:外部環境要因モニタリング』

謝 辞:
※1 本研究成果は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の委託研究
『178B07 ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発』
により得られたものです。
※2 本研究成果は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の研究開発
『ワイヤレススマートユーティリティテストベッド共通基盤:M2M クラウド基盤』
の成果です。

アイ・エス・ビーが展開しますWi-SUNソリューションおよびIoT/M2Mプラットフォーム詳細については以下のHPをご覧ください。
Wi-SUNソリューション:http://m2m.isb.co.jp/wisun/tech/
IoT/M2Mプラットフォーム:http://m2m.isb.co.jp/


◆本記事に対するお問い合せ先:
(株)アイ・エス・ビー 経理部
TEL 03-3490-1761(代)、FAX 03-3490-7718
E-Mail: ml-isb-info@isb.co.jp
Web: http://www.isb.co.jp/
※その他の会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は2016年2月現在のものです。
記事の掲載をご検討頂ければ幸いです。

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