【BS11リリース】特別番組 冬の京都2024-龍が棲まう千年の都-2月7日（水）よる7時-放送！

2024年2月2日
ニュースリリース 日本BS放送株式会社
（コード：9414 東証スタンダード)


特別番組 美しい冬の京都で“龍”と“水”を巡る特別な旅

冬の京都2024
～龍が棲まう千年の都～
2月7日（水）よる7時放送
この度、日本BS放送株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長 近藤 和行、以下「BS11」)は、2月7日
（水）よる7時より、KBS京都との共同制作特別番組「冬の京都2024～龍が棲まう千年の都～」を
放送いたします。
BS11イレブンでは1年を通じて、春は桜、夏は祭り、秋は紅葉と、京都の魅力を特別番組としてお送りしております
が、今回の「冬の京都2024」は、干支にちなんだ龍や龍と関係が深いとされる水がテーマ。京都で生まれ育った
華道家・池坊専宗さんと、神職の資格を持ち、神社巡りが趣味の俳優・平祐奈さんが、絶景やグルメ、特別公開の
龍図などこの時季ならではの魅力が満載のスポットを巡ります。また、池坊さんに番組をイメージして特別に花を
いけていただきます。ぜひ身も心もあたたまる特別な旅を、全国無料放送のBS11イレブンでお楽しみください。

冬の京都2024～龍が棲まう千年の都～ 番組サイト：
https://www.bs11.jp/education/kyoto-winter2024/
【放送日時】2月7日（水）よる7時00分～８時３０分
【出演】池坊専宗（華道家・写真家）、平 祐奈（俳優） 制作著作 KBS京都/BS11




冬ならではの凛とした空気を感じ 泉涌寺の舎利殿には、辰年や特別 料理旅館 ひろ文で、冷えた体も
ながら貴船神社を歩く。奥宮には な機会にのみ公開される龍図が。 温まる、ぼたん鍋やイワナの串焼
「日本三大龍穴」のひとつがあり、 手をたたくと龍の鳴き声が聞こえる きを堪能。
強力な龍のエネルギーがあるとさ とされ、“鳴龍”とも呼ばれている。
れている。




“京の台所”と称される錦市場で、 青龍が宿るとされる八坂神社で、 池坊専宗が番組を通して感じた
京都の水に支えられている食文化 祇園祭にも欠かすことができない 「冬の京都」をいけばなに込める。
を紹介。 御神水に触れる。 どんな作品となるのか。


【本ＢＳ１１ニュースに関するお問い合わせ先】
日本ＢＳ放送株式会社 視聴者センター ＴＥＬ：03-3518-1877
 2024年2月2日
ニュースリリース 日本BS放送株式会社
（コード：9414 東証スタンダード)

■出演
池坊専宗（華道家・写真家）
華道家元池坊 次期家元池坊専好の長男として京都に生まれる。慶應大学
理工学部入学後、東京大学法学部入学。東京大学卒業時に成績優秀とし
て「卓越」受賞。池坊青年部代表を務める。日本橋三越本店・京都髙島屋
などでいけばなを多数出瓶し、並行して祈りの展示「MOVING」をJR京都
伊勢丹で行う。自分の生けた花を撮影し写真としても表現。京都現代写真
作家展新鋭賞受賞。東京国立博物館アンバサダー。講座「いけばなの補助
線」や文筆、デモンストレーションなど様々な形で花を生ける意味を伝え続け
ている。信条は「光を感じ、草木の命をまなざすこと」

コメント：
東福寺や錦市場など京都人になじみが深い場所も、じっくりまわってみると
新しい発見ばかりでした。ちょっと静まったような冬の時期は、そこに生きて
いる人々の暮らしや、培われてきた歴史や伝統といった、京都の日常の魅力
を豊かに感じられるのではないでしょうか。番組では"水"もテーマのひとつ
となっていますが、植物にとっても人間にとってもなくてはならない水を、
京都の土地が支えているんだなと改めて感じました。ぜひ一緒に旅するよう
な気持ちで、番組を楽しんでもらえたらと思います。


平 祐奈（俳優）
1998年生まれ。是枝裕和監督映画「奇跡」（2011年）で俳優デビュー。
「案山子とラケット ～亜季と珠子の夏休み～」（2015年）で映画初主演。
その他の主な映画出演作に、「ReLIFE リライフ」（2017年）、「未成年だ
けどコドモじゃない」(2017年)、「honey」(2018年)、「10万分の1」
(2020年)など。2022年公開の映画「恋は光」でヨコハマ映画祭最優秀
新人賞を受賞。
國學院大學神道文化学部を卒業しており、神職の資格を持つ。趣味は神社
巡りや御朱印集め。姉は俳優の平愛梨。

コメント：
「寒い」というイメージが強い京都の冬ですが、空気が澄んでいてリフレッ
シュになりましたし、神社や神聖な場所がより清らかに感じられました。
特に、今回番組で訪れた貴船神社の奥宮では、ぴたっと空気が変わるよう
な、背筋が伸びるような思いがしました。また、「寒い、寒い」と言いながら、
「ひろ文」さんのようなお店や宿に入って温かいものをいただいたりすると、
また明日も京都を観光しようという気分になると思うので、ぜひ番組を見て、
魅力満載の冬に京都を訪れてほしいと思います。




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