【開催報告】サイバーリスクマネジメント強化と生産性向上の両立を実現するポイント

報道関係者各位
2022 年 6 月 28 日
株式会社 GRCS
代表取締役社長 佐々木 慈和
東証グロース:9250


【開催報告】サイバーリスクマネジメント強化と生産性向上の両立を実現するポイント
~情報資産を守る、実効性のあるリスクマネジメントのあり方とは?~


株式会社 GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和)は、株式会社エルテス(本社:
東京都千代田区、代表取締役社長:菅原 貴弘)と共同で、実効性のあるサイバーリスクマネジメントに
ついて、オンラインセミナーを 2022 年 6 月 21 日に開催いたしました。




<セミナー概要>
企業における様々なリスクマネジメント活動、特にセキュリティリスクに関しては、対策の強化が求め
られる一方で生産性や業務効率を下げられないという課題に直面することが増えています。事業活動を
最大化しつつ自社またはグループ全体の情報資産に対するリスクを低減させるには、適切なソリューシ
ョンの導入が有効です。
本セミナーでは、業務効率化や生産性を担保したセキュリティ対策によって実効性のあるサイバーリス
クマネジメントを実現するアプローチについてご紹介いたしました。

<セッション概要>
第一部:全社、グループ全体の情報資産を守るリスク対策
~セキュリティと生産性の両立を目指すログ分析アプローチとは?~
株式会社エルテス
昨今の Emotet をはじめとするマルウェアや不正アクセスの被害、脱 PPAP やテレワークなどリス
ク環境の変化に合わせて、情報セキュリティポリシーの重要性は増しています。企業は、リスク対策
として、新たなツールの導入や運用ルールの徹底に取り組んでいます。一方で、これらの取り組みは、
従業員の業務負担増加に繋がるリスクもあります。つまり、セキュリティの強化と企業全体への生産
性の担保が、情報セキュリティ対策において、重要な観点になりつつあります。
そこで、今回は全社の情報資産を守る情報セキュリティと生産性をどのようにバランスを保つべき
なのか。そして、ログ分析サービスを活用した企業、グループ全体のセキュリティと生産性の両立へ
の取り組みをご紹介いたしました。


第二部:業務効率化で実効性あるセキュリティオペレーションを実現する CSIRT MT.mss とは
株式会社 GRCS
テレワークやクラウド利用が進む一方サイバー攻撃の脅威が増加するという状況において、インシ
デント対応の効率化や省力化は避けられない課題です。
本セッションでは、大手企業も導入している CSIRT や SOC 運用に最適化されたマルチテナント型
インシデント管理ツール「CSIRT MT.mss」について、情報管理の一元化によりサービスの品質向上
を実現させた事例を交え、様々な新機能を利用した実践的なインシデント管理の手法をご紹介いた
しました。


<エルテス会社概要>
会 社 名 : 株式会社エルテス
代 表 者 : 代表取締役社長 菅原貴弘
所 在 地 : 東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビルディング 6F
創 業 : 2004 年 4 月
資 本 金 : 1,217 百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:3967)
事業内容 : リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
U R L : https://eltes.co.jp/


<会社概要>
会 社 名 : 株式会社 GRCS
代 表 者 : 代表取締役社長 佐々木慈和
所 在 地 : 東京都千代田区五番町 1-9 MG 市ヶ谷ビルディング 9F
設 立 : 2005 年 3 月(2018 年 3 月 商号変更)
資 本 金 : 299 百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
U R L : https://www.grcs.co.jp/


本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 GRCS IR担当
E-mail: ir@grcs.co.jp

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