【開催報告】抑えておきたいESGトレンドとリスクマネジメント戦略-ESGで進化するリスク管理とその高度化-

各 位
2024 年 3 月 21 日
株式会社 GRCS
代表取締役社長 佐々木 慈和
東証グロース:9250


【開催報告】抑えておきたい ESG トレンドとリスクマネジメント戦略
~ESG で進化するリスク管理とその高度化~

株式会社 GRCS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 慈和、以下 当社)は、株式会社 TBM
(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:山﨑 敦義)と共同で、オンラインセミナーを 2024 年 3 月
13 日に開催いたしました。




<セミナー概要>
近年、企業活動における ESG(環境、社会、ガバナンス)の影響が増大し、事業環境は大きな変化を迎
えています。気候変動の加速化や自然災害、長引く戦争の世界経済への影響など、多岐にわたるリスクが
経営を脅かしており、企業は迅速かつ戦略的なアプローチが求められています。
本セミナーでは、このような潜在的なリスクに備え、昨今の ESG 情報や、攻めのリスクマネジメントを
行うために必要となる手法をお伝えしました。前半セッションでは、近年焦点となる ESG トレンドを整
理し、ESG が企業に与える影響とリスクマネジメントの進化、リスク管理の高度化手法をご紹介、後半
セッションでは、ESG の中でも特に影響が大きい気候変動問題に焦点を当て、COP28 から導き出される
今後の日本における対応と、企業が求められるサプライチェーン GHG 算定を含む管理体制について、ガ
バナンスとリスクの観点を考慮しお伝えしました。
<アジェンダ>
ESG 視点で考えるこれからのリスク管理
・ESG を取り巻く世界情勢
・リスクマネジメントの変容
・リスクマネジメント高度化の手法
株式会社 GRCS マーケティング部 アソシエイト ディレクター 井上 陽子


サプライチェーンの GHG 算定と TCFD 開示について
・気候変動対策の動向(COP28 のポイント)
・サプライチェーン(Scope3)の GHG 算定ポイント
・TCFD 開示におけるガバナンスとリスク
株式会社 TBM 新規事業部 デジタルソリューションチーム 伊藤 淳吉氏


<会社概要>
会 社 名 : 株式会社 GRCS
代 表 者 : 代表取締役社長 佐々木 慈和
所 在 地 : 東京都千代田区丸の内一丁目1番1号 パレスビル5階
設 立 : 2005 年 3 月
資 本 金 : 303 百万円
上場市場 : 東京証券取引所グロース(証券コード:9250)
事業内容 : GRC・セキュリティ関連ソリューション事業
U R L : https://www.grcs.co.jp/


本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社 GRCS IR担当
E-mail: ir@grcs.co.jp

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