「LS長崎佐世保発電所」商業運転開始のお知らせ-自社開発による太陽光発電所-

NEWS RELEASE




2021 年 2 月 8 日
株式会社タカラレーベン


「LS 長崎佐世保発電所」商業運転開始のお知らせ
~自社開発による太陽光発電所~


株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、1 月 22 日より長崎県
佐世保市において「LS 長崎佐世保発電所」の商業運転を開始しましたのでお知らせ致します。




当プロジェクトは遊休地となっている土地を取得し、発電所用地として利用することで地域貢献に資
する事業となります。また、開発行為に配慮を行いながら地域との信頼関係構築にも努めております。
当発電所は自社開発発電事業であり、長崎県内では 2017 年 11 月 22 日に発電を開始した「LS 長崎諫
早発電所」以来、2 ヶ所目の発電所になります。これにより、当社稼働済発電所の合計発電量は約 153M
W(※2021 年 1 月時点、売却分含む)となりました。
当社は、今後も太陽光発電を始めとした再生可能エネルギーへの投資を積極的に行ってまいります。


■LS 長崎佐世保発電所概要
所 在 地 : 長崎県佐世保市世知原町上野原 2397-98 他 18 筆
面 積 : 約 61,372.00 ㎡(地上権)
発 電 規 模 : 約 3,397.68kW
想定年間発電量 : 約 40,200,000kWh/年
F I T 単 価 : 21 円(無制限抑制)
E P C 業 務 会 社 : 株式会社ミライト
電 力 会 社 : 九州電力株式会社
■当社の ESG への取り組み
当社は、再生可能エネルギーの導入により、環境改善・エネル
ギー自給率向上・遊休地の活用をはじめとした地域活性化に貢
献しています。その中でも「太陽光発電」は、温室効果ガスであ
るCO2 排出量の削減に貢献する発電事業です。遊休地などにメ
ガソーラー発電所を開発し、大規模な太陽光発電を行っていま
す。この発電事業に参入した 2013 年以降、関東エリアを中心に
数多くのメガソーラー発電所の開発を手掛け、今後は太陽光発
電以外の再生可能エネルギー施設の開発も視野に入れて取り組
んでいきます。




■会社概要
商 号 : 株式会社タカラレーベン
代 表 者 : 代表取締役 島田 和一
所 在 地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉄鋼ビルディング 16F
設 立 : 1972 年 9 月
事 業 内 容 : 自社ブランドマンション「レーベン」「ネベル」シリーズ及び、

一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、
発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資 本 金 : 4,819 百万円
U R L : https://www.leben.co.jp/



【本事業に関するお問い合わせ先】 【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社タカラレーベン 株式会社タカラレーベン
エコエナジー事業部 技術監理課 経営企画部 広報課
担当:山田 担当:金野尾
TEL:03-6551-2155 Tel:03-6551-2130

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