TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同およびTCFDコンソーシアムへの参画のお知らせ

NEWS RELEASE




2022 年 6 月 27 日
株式会社タカラレーベン
(コード番号 8897 東証プライム)


TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同
および TCFD コンソーシアムへの参画のお知らせ

株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一 以下、
「当社」といいます。

は、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)※1 提言への賛同を表明し、TCFD コンソーシアム※2 に
参画しましたことをお知らせいたします。




当社は、2021 年 5 月に発表した中期経営計画において「ESG への積極対応」を柱の一つとしており、
特定した重要課題ごとに KPI を設定し、課題解決に向けた取り組みをグループ全社で推進しています。
当社グループの環境方針の一つである、
「気候変動への対応:エネルギーの効率的な利用、再生可能エネ
ルギー発電施設の開発・運営および再生可能エネルギーの活用を通じ、温室効果ガス排出量の削減、気
候変動問題の緩和に貢献します。
」に従い、このたび TCFD 提言に沿った情報開示に取り組むことを決定
いたしました。当社グループは、気候変動が事業に及ぼすリスクや機会等、気候変動に関する情報開示
を拡充していくことで、ステークホルダーとの信頼関係を醸成し、企業価値の向上に努めるとともに、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
当社グループにおけるサステナビリティに関する取り組みの詳細については、以下のウェブサイトを
ご参照ください。


タカラレーベンサステナビリティサイト:https://www.leben.co.jp/sustainability/


※1 TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)
G20 の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うか
を検討するために設立された国際イニシアチブです。TCFD は、企業等に対し、気候変動関連リスク及び機会に関
する「ガバナンス」
「戦略」
「リスク管理」
「指標と目標」について開示することを推奨する提言を公表しています。
【TCFD ウェブサイト:https://www.fsb-tcfd.org/】


※2 TCFD コンソーシアム
企業の効果的な情報開示や、開示された情報を金融機関等の適切な投資判断につなげる取り組みについて議論す
る場として、2019 年に設立。TCFD 提言に賛同する企業や金融機関等が取り組みを推進しています。
【TCFD コンソーシアムウェブサイト:https://tcfd-consortium.jp/】
 会社概要
商 号 : 株式会社タカラレーベン
代 表 者 : 代表取締役 島田 和一
所 在 地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-8-2 鉄鋼ビルディング 16F
設 立 : 1972 年 9 月
事 業 内 容 : 自社マンションブランド「レーベン」「ネベル」シリーズ及び、

一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、
エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資 本 金 : 4,819 百万円
U R L : https://www.leben.co.jp/


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社タカラレーベン
経営企画部 サステナビリティ推進課
担当: 伊藤
Tel:03-6551-2130

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