日本水素ステーションネットワーク合同会社への資本参加の件

2018 年 3 月 20 日


JA三井リース株式会社
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
三井住友ファイナンス&リース株式会社
NECキャピタルソリューション株式会社
未来創生ファンド(運営者:スパークス・グループ株式会社)
日本水素ステーションネットワーク合同会社



日本水素ステーションネットワーク合同会社への資本参加の件



JA三井リース株式会社(社長:古谷 周三)、損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:
西澤 敬二)、三井住友ファイナンス&リース株式会社(社長:橘 正喜)、NECキャピタル
ソリューション株式会社(社長:今関 智雄)、未来創生ファンド(運営者:スパークス・グル
ープ株式会社(社長:阿部修平)、の 5 社は、水素ステーションネットワーク合同会社(社

長:菅原英喜、以下「JHyM(ジェイハイム):Japan H2 Mobility)の資本参加に関する

契約を締結しました。


JHyMは、我が国の「水素基本戦略」
(2017 年 12 月 26 日付再生可能エネルギー・水素等
関係閣僚会議決定)における、水素ステーション整備の推進役として、2018 年 2 月に自動車
メーカー、インフラ事業者、金融投資家等 11 社(※)で設立され、水素ステーションの日本
全国への戦略的な整備及び効率的な運営への貢献を主な事業内容としています。


今回、資本参加する 5 社は、次世代自動車・燃料電池自動車(以下、「FCV」)や環境エ
ネルギーの普及、水素ステーションに係るICTの活用、安全性の立証、技術のイノベーシ
ョン及び購買方法の多様性など、各社が有する強みをJHyMに結集し社会に貢献していく
ことを目的に参画しました。


本件によりJHyMを中心とした更に堅固なコンソーシアムが形成されたことを受け、
JHyMは、その具体的な取組みである、水素ステーションの戦略的な整備及び事業として
の自立化支援並びにFCVユーザーの利便性向上を通じ、FCVの普及拡大という好循環を
実現し、水素モビリティの分野の拡大による持続可能なエネルギー社会の実現に向け、より
一層取り組んでいきます。





<JHyM に集結する各社が有する強み>

以上


※トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、本田技研工業株式会社、JXTGエネ
ルギー株式会社、出光興産株式会社、岩谷産業株式会社、東京ガス株式会社、東邦ガス
株式会社、日本エア・リキード株式会社、豊田通商株式会社、株式会社日本政策投資銀




<お問い合わせ先>
JA三井リース株式会社 経営企画部 広報IR室 03-6775-3002
損害保険ジャパン日本興亜株式会社 広報部 03-3349-3722
三井住友ファイナンス&リース株式会社 広報IR推進室 03-5219-6334
NECキャピタルソリューション株式会社 コミュニケーション部 03-6720-8400
未来創生ファンド 経営管理部 03-6711-9116
(スパークス・グループ株式会社)
日本水素ステーションネットワーク合同会社 広報担当 03-5214-6711





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