内田洋行健康保険組合がストレスチェック受検率約96%を達成

2017年 1 月 18 日
プレスリリース 株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント
報道関係各位 代 表取 締 役社 長 鳥 越 慎 二
(JASDAQ コード 8769)


内田洋行健康保険組合がストレスチェック受検率約 96%を達成
~健康経営の実現をめざし、最上位プラン『プレミアム』を採用~
株式会社アドバンテッジ リスク マネジメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鳥越 慎二、以下「当社」)は、
内田洋行健康保険組合(内田洋行本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 昇、以下「内田洋行」)のグループ
16 社に、当社が提供するストレスチェック義務化に対応したメンタルサポートプログラム「アドバンテッジ タフネス」を
導入し、義務化初年度におけるストレスチェックサービスをサポートいたしました。
内田洋行は、かねてより従業員が安全で健康に働ける職場づくりに努めており、セルフケア講座や管理職を対象と
したラインケア研修、相談窓口の設置など、従業員のメンタルヘルスケアに取り組んでいます。
このたび同団体は 2015 年 12 月に施行されたストレスチェック義務化に際し、メンタルヘルスケアを一層強化し、健康
経営を推進することを目的に、当社の「アドバンテッジ タフネス」の『プレミアム』プランを導入しました。ストレスチェック
に留まらず、セルフケア学習ツールや医師面接、カウンセリングなどの個人のケアに加え、担当コンサルタントによる
組織改善のサポートなど、最上位プランならではの総合的なサービス内容が評価されました。
同団体では、グループ 16 社の従業員約 3,000 名に対して昨年 9 月にストレスチェックを実施し、その受検率は 95.8%
と高水準となりました。現在はその結果を活かし、組織改善に向けて取り組みを進めています。

■内田洋行 担当者のコメント(人事部 小梶様)
当社では、内田洋行健康保険組合を中心(実施者)とし、グループ全体で同プランを実施し、心と体の両側面からの
ケア強化に努めています。そんな難易度の高い体制にもかかわらず、きめ細やかにご対応いただき大変助かって
います。また、「タフネス度」、「エンゲージメント」を測定することで、多方面からの組織分析にも期待をしています。

【「アドバンテッジ タフネス」『プレミアム』プラン概要】
個人要因である「タフネス度(個人のストレス対処)」、「エンゲージメント(仕事への熱意度)」を測定するオリジナルのテストを使用。
組織活性化・生産性向上を見据え、一歩進んだ取り組みをサポートする、当社の最上位プラン。




【お問い合わせ先】
株式会社 アドバンテッジ リスク マネジメント http://www.armg.jp
(取材・広報に関して) 経営企画部 : 小林 幸子/大橋 健一 TEL:03-5794-3890
(サービス内容に関して) メンタルヘルスケア部門統括 東京営業本部 TEL:03-5794-3830

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