株主説明会資料
マネックスグループ株式会社
株主説明会
2016年6月25日
マネックスグループの現状
および当社グループが今後ご提供する
商品・サービスの方向性
マネックスグループ株式会社
代表執行役社長CEO 松本 大(まつもと おおき)
マネックス証券株式会社 トレーダー・サービス部
トレードステーション推進室長 山田 真一郎(やまだ しんいちろう)
マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社
代表取締役社長 大原 啓一(おおはら けいいち)
マネックスグループの現状
グローバル化・内製化のための先行投資が
ほぼ完了
投資回収・利益獲得ステージへ前進
マネックスグループの現状
1.アクティブ・トレーダービジネス開始
2.個人の顧客基盤拡大
3.証券基幹システムの内製化
4.米国セグメントにおける事業の選択と集中
5.新経営体制の構築
1.アクティブトレーダービジネス開始
日本版トレードステーションを2016年3月末に
ローンチし、口座開設開始
ツールの競合優位性と、マーケティングの専任
チームによりアクティブトレーダーを取り込む
日本株取引ツール「TradeStation」
リアルタイムデータの最強銘柄リスト「レーダースクリーン」
豊富なデータで高度なテクニカル分析が可能な「チャート分析」
板画面で即座に市況を判断、敏速に発注できる「マトリックス」
独自のプログラム言語で自動取引を設計「マネックスアルゴ」
プログラムトレードのアイデアを高速バックテストで検証
2.個人の顧客基盤拡大
マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供する
ラップ運用サービスで、大相続時代、デフレ脱却、
マイナス金利環境の長期のお金の流れを取り込む
2017年3月期2Qにサービス提供開始予定
マネックス・セゾン・バンガード投資顧問
提供予定サービスのご案内
顧客に最適なポートフォリオと資産運用計画を提供するフィナン
シャルプランニングサービス
最低投資金額1万円から、実質コスト1%未満を目指す
米国一流運用会社のバンガードの知見やノウハウを最大限活用
日本全国の様々な金融機関で利用可能な生活密着型サービス
顧客に最適なポートフォリオと資産運用計画を提供するフィナン
シャルプランニングサービス
最低投資金額1万円から、実質コスト1%未満を目指す
1万円からの積立・取崩対応による柔軟な計画策定
最適な計画を策定 最適な運用を提案 良質のETFを組入れ 継続的にモニタリング 計画見直し提案
これら全ての継続的なサービスが、材料費も含めて、1%未満で
米国一流運用会社のバンガードの知見やノウハウを最大限活用
米国投信市場 運用会社別純資金流入 (推計値) のシェア インデックス・ファンド(ETF含む)の世界市場シェア
出所:モーニングスター、2015年12月末現在。
日本全国の様々な金融機関で利用可能な生活密着型サービス
3.証券基幹システムの内製化
内製化でコスト削減を実現
自社で技術を保有することで、サービスの差別化、
顧客視点を取り入れた迅速な開発や改善、
BtoB展開など収益化を推進
4.米国セグメントにおける
事業の選択と集中
FXリテール口座を2016年3月に譲渡
収益性の高い株式および先物にリソースを集中
大型開発完了後に、開発体制を見直し
5.新経営体制の構築
社外取締役を6名から7名に1名増員
「投資回収・利益獲得」ステージに合わせ、
執行役11名の経営執行体制に変更
【ご留意事項】
マネックス証券でお取引いただく際は、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合が
あります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。
リスク、手数料等、その他詳細な説明については、ウェブサイトまたは上場有価証券等書面・契約締結
前交付書面・目論見書等にてご確認下さいますようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
質疑応答
マネックスグループ株式会社
代表執行役社長CEO 松本 大(まつもと おおき)
マネックス証券株式会社 トレーダー・サービス部
トレードステーション推進室長 山田 真一郎(やまだ しんいちろう)
マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社
代表取締役社長 大原 啓一(おおはら けいいち)
これをもちまして
マネックスグループ株式会社
株主説明会を終了いたします
本日はありがとうございました
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