経済産業省が定める「DX 認定」の取得について

2022 年9月2日
News Release
芙蓉総合リース株式会社
(コード番号:8424 東証プライム)

代表取締役社長 織田 寛明



経済産業省が定める「DX 認定」の取得について
芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田 寛明、以下「芙蓉リース」
)は、2022 年
9月1日付で、経済産業省が定める DX 認定制度に基づく「DX 認定事業者」に認定されましたことをお知ら
せいたします。




DX 認定制度とは、2020 年5月 15 日に施行された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」
に基づく認定制度で、国が策定した「情報処理システムの運用及び管理に関する指針」を踏まえ、優良な取組
を行う事業者を認定する制度です。デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といっ
た経営者に求められる対応を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する取組みを
行っている事業者を、経済産業省が認定するものです。


芙蓉リースグループは、2022 年度より中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」をスタートさせ、
CSV
(Creating Shared Value 共有価値の創造)
: の実践を通じた社会課題の解決と経済価値の同時実現により、
持続的な成長を目指しております。
その中で、デジタルテクノロジーによる社会および競争環境の変化がもたらす自社への影響を踏まえて
「DX 戦略」(※)を策定しております。同戦略では、DX 戦略の推進を担う部署として「DX・マーケティング戦
略部」を新設(2022 年 4 月)するなど組織・体制整備を行いながら、4つの DX 戦略を掲げて「お客様に向け
た新たな商品・サービスの提供」「事業運営の抜本的な効率化・高度化」などに取り組んでおります。

今般、その取組み状況が DX 認定制度に定められている認定基準を充足し、DX 推進の準備が整っていると
評価されたものです。


芙蓉リースグ ループはこれからも、デジタ ルテ クノロジーを有効に取り入れ 、様々な環境の変化に
適応しつつ、長期持続的な共有価値の創造を実現して参ります


※芙蓉総合リースの DX 戦略
https://www.fgl.co.jp/ir/management/dx.html
以上

お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 木村・山﨑
電話番号 03(5275)8891 URL https://www.fgl.co.jp/

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