Copenhagen Infrastructure Partner P/Sが運営する再エネ開発ローンファンドへの出資

2023 年 10 月 17 日
News Release
芙蓉総合リース株式会社
(コード番号:8424 東証プライム)

代表取締役社長 織田 寛明


Copenhagen Infrastructure Partner P/S が運営する
再エネ開発ローンファンドへの出資

芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 織田寛明、以下「芙蓉リース」
)は、再生
可能エネルギー事業向けに資金貸付を行うデットファンド「Copenhagen Infrastructure Green Credit
Fund I(以下「本ファンド」」に出資参画したことをお知らせいたします。



本ファンドは、再生可能エネルギー事業への投資に特化したファンドマネージャーCopenhagen
Infrastructure Partners P/S
(デンマーク コペンハーゲン、
・ 代表者 Jakob Baruël Poulsen、 「CIP」
: 以下 )
によって運営されており、OECD 諸国における陸上・洋上風力、太陽光、蓄電池などの再生可能エネル
ギー事業向けに資金貸付を行います。世界最大級の再生可能エネルギー資産の運用規模と、開発から運
用管理まで一気通貫して対応可能な体制・ノウハウを有する CIP との多面的な協業を推進することで、
積極的な海外再生可能エネルギー事業の拡大と最新の業界動向やノウハウ獲得を目指してまいります。


芙蓉リースグループは、2022 年度からスタートした中期経営計画「Fuyo Shared Value 2026」にお
いて、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)の実践を通じた社会課題の解決と経済価値の
同時実現により、企業グループとしての持続的な成長を目指しております。また、経営資源を集中投下
する成長ドライバーのひとつとして「エネルギー環境」を位置付け、国内のみならず海外においても
再生可能エネルギー事業へ積極的に参画しております。本ファンドへの出資を含め、国内外で中長期的
なパートナーシップの構築を進めることで、再生可能エネルギー事業の領域拡大を進めるとともに、
脱炭素社会の実現に貢献してまいります。


Copenhagen Infrastructure Partners P/S(CIP)の概要
設立 2012 年
本社所在地 デンマーク・コペンハーゲン
代表者 Jakob Baruël Poulsen
事業内容 再生可能エネルギー事業のファンド運営
運用資産額 約 190 億ユーロ





◆投資対象のイメージ




以上



お問い合わせ先
芙蓉総合リース株式会社 コーポレートコミュニケーション室 (担当) 山﨑・渡邊
電話番号 03(5275)8891 URL:https://www.fgl.co.jp/





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