POWER EGG、大分銀行で稼働開始

平成 29 年1月 26 日

各 位



POWER EGG、大分銀行で稼働開始
―意思決定の迅速化とペーパーレスの促進を実現―



当社子会社ディサークル株式会社(以下、ディサークル)は、日本ユニシス株式会社(以下、
日本ユニシス)と共同で、株式会社大分銀行(以下、大分銀行)へポータル型グループウェア、
ワークフローシステムの「POWER EGG(パワーエッグ)」を納入し、本年1月 10 日より利用が
開始されました。


■POWER EGG 導入により期待される効果
大分銀行は、ビジネス環境の変化に対応し、躍進すべく「ペーパーレスによる業務の効率化」
を目標に業務改革の更なる推進のため、「POWER EGG」の採用を決定されました。
これにより目指す効果は、以下のとおりです。

1.スピードアップ
意思決定の迅速化、指示内容・期限の徹底
2.ペーパーレス化
報告・申請など、各種書類の回覧や決裁の電子化による業務円滑化とペーパーレス化
3.見える化
行内情報の見える化/共有化による「気づき」や協業の促進、円滑な業務遂行


大分銀行は、「中期経営計画 2016」において「Best Quality」をスローガンに、「地域への熱い
『オモイ』を『カタチ』にするため行動し、お客さまとの共有価値を創造し続ける銀行」をビジョ
ンとして掲げられています。地域社会が抱える人口減少や企業数の伸び悩みといった数多くの課題
解決に主体的に取り組むことによって、地域との共有価値を創造し、地域と一体となった成長、発
展を目指されています。



今後もディサークルは、今回の大分銀行での実績をもとに、POWER EGG の地域金融機関への展
開をさらに加速させてまいります。





(補足情報)



【POWER EGG について】
「POWER EGG」は、統制強化と業務生産性向上の両立を図る上場企業や中堅企業を中心に、
「気づき」から「行動」を促すプッシュ型ポータル機能やワークフロー機能等を提供しておりま
す。最近では、地方銀行における導入実績も堅調に増加しており、2016 年 12 月末時点で、
1,195 社(自治体:78 団体 地方銀行 10 行を含む)約 348,600 ライセンスの販売実績となり、
国産ポータル型グループウェア、ワークフローシステムとして高い評価を受けています。

※「POWER EGG」はディサークル株式会社の登録商標です。




【ディサークル株式会社について】
ディサークル株式会社は、「気づき」から「行動」を促すポータル型グループウェア「POWER
EGG」を開発・販売することを目的に 1999 年に設立されました。金融・民間企業を中心に「お
客様の業務生産性向上」をメインテーマに、マーケットニーズを的確に掴んだ製品開発を目指し、
お客様にとって確実に導入効果が得られる製品「POWER EGG」を 2000 年より販売しています。
本社: 東京都千代田区 代表取締役社長: 西岡 毅
Web サイト < http://www.d-circle.com/ >


【関連 URL】
○銀行・信用金庫向け業務改革支援ソリューション「POWER EGG」(日本ユニシス Web サイト)
< http://www.unisys.co.jp/solution/lob/fs/poweregg/ >




<お問い合わせ>
POWER EGG に関して ディサークル株式会社 パートナービジネス営業部
TEL: 03-3514-6060 E-mail: release@d-circle.com

本リリースに関して 三谷産業株式会社 コーポレート本部企画室
TEL: 03-3514-6003





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