GPIFが新たに採用したESG指数の構成銘柄 『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』に選定

NEWS RELEASE
2022年4月15日

GPIF が新たに採用した ESG 指数の構成銘柄
『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』に選定

株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、
このたび、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が新たに採用した ESG 指数である、
『FTSE Blossom
Japan Sector Relative Index』の構成銘柄に選定されました。

また、当社グループは、GPIF が投資の運用に採用している日本株の 4 つの ESG 指数である『Blossom
Japan Index』
『MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数』
『MSCI 日本株女性活躍指数』
『S&P/JPX
カーボン・エフィシェント指数』すべての構成銘柄に選定されております。

※ニュースリリース「GPIF が採用する 4 つの ESG 指数すべてに選定」
→https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/21_0705/21_0705_1.pdf


■ 『FTSE Blossom Japan Sector Relative Index』とは
グローバルインデックスプロバイダーである FTSE Russell により構築された FTSE Blossom Japan
Sector Relative Index は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に
優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計
されています。また、低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業
クイックを
については、TPI 経営品質スコア※により改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。

FTSE Russell の ESG 評価を利用し、企業のサステナビリティ パフォーマンスと実践の向上を促進し、

ESG の成果の向上を支援することで、日本市場における ESG インテグレーションの促進をめざして
います。

※ TPI 経営品質スコア:TPI(Transition Pathway Initiative)は、低炭素経済への移行に向けた企業の進捗状況
を「経営品質」と「カーボンパフォーマンス」の 2 つの側面から評価します。TPI 経営
品質スコアは、企業の温室効果ガス排出量および低炭素への移行に関連するリスクと機会
の管理の質を評価するもので、FTSE Russell の ESG データモデルの気候テーマのデータ
から抽出しています。




株式会社 丸井グループ 広報室
〒164-8701 東京都中野区中野4丁目3番2号 電話 (03)3384-0101 (大代表) FAX (03)5343-6615
■ 丸井グループのめざすもの
丸井グループでは 2019 年に公表した「VISION2050」に基づき、 つのテーマからなる
3 「インパクト」
を 2021 年 5 月に発表いたしました。「将来世代の未来を共につくる」「一人ひとりのしあわせを共に
つくる」「共創のプラットフォームをつくる」の 3 つのテーマを実現すべく、主要な取り組み項目を
中期経営計画の主要 KPI として設定。これらのインパクトを実現することで、EPS200 円以上、ROE13%
以上、ROIC4%以上をめざしてまいります。




※「丸井グループのめざす姿」「VISION2050」についてはこちら
「共創経営レポート2021(日本語版)」
https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「VISION BOOK 2050(日本語版)」
https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-re
port.html




■ 丸井グループの概要
商 号 : 株式会社丸井グループ
本 社 所 在 地 : 〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代 表 電 話 : 03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
U R L : https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長 : 青井 浩
おもな関連会社 : ㈱エポスカード、㈱丸井、㈱エムアンドシーシステム ほか




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