大塚家具 セラミック天板のテーブルが人気 1-7月の売上 前年の2.8倍に、機能性とデザイン受ける 綾野製作所、カリガリス、IDCオリジナルの3商品とも好調

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報道関係者各位 2019年8月8日


大塚家具 セラミック天板のテーブルが人気
1-7月の売上 前年の2.8倍に、機能性とデザイン受ける
綾野製作所、カリガリス、IDCオリジナルの3商品とも好調

総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚久美子、以下当社)
が今年1月-7月の売上動向を調べたところ、セラミックを天板に使用したダイニングテーブルの売上額が昨
年の2.8倍に達していることがわかりました。傷に強いといった機能性の高さに加え落ち着いた色調が受け
入れられ、比較的若い世代やファミリー層から支持を集めているようです。ヨーロッパでの人気が日本国内
にも波及してきたと言えそうです。

セラミックは耐傷性・耐熱性・耐汚性・耐薬品性に優れ、床材やキッチンカウンターなどにも使用される
非常に機能性高い素材です。

当社の取扱い商品では綾野製作所(本社:香川県丸亀市、代表取締役社長:綾野義博)のセラミックテーブ
ル「NEOTH(ネオス)」の売上の伸びが目覚しいです。1月から7月までで昨年同期の1.6倍になっています。
20万円程度のテーブルがよく出ています。スペインから輸入したセラミック素材を香川県丸亀市の自社工場
で加工し、耐久性に優れるセラミック天板に仕上げてます。

イタリアのデザイナーズ家具ブランドのカリガリスも好調です。モダンで機能性のある都会的なデザイン
はセラミックテーブルにも存分に生かされています。伸長式のテーブルとなっていて使い勝手の良さが売り
物の一つです。

IDC OTSUKAのオリジナルブランドのセラミックテーブル「レイラ」は昨年後半から売り出しています。
お客様の評判はよく、今年に入ってから毎月40台以上の受注がコンスタントに入っています。セラミック天
板の魅力を高めるスタイリッシュなスチール脚を採用し、10万円程度とお求め安いのも魅力です。

ロナルド・シュミット社のセラミック天板のテーブルも当社は取り扱っています。同社はガラスとメタル、
ウッド、石などの異素材を組み合わせる高度な技術力を持つことで有名で、世界的に高い評価を得ています。
ラグジュアリーブランドの逸品です。




写真はIDC OTSUKAのオリジナルブランドのダイニングテーブル「レイラ」、天板色はブラック


《本件に関する報道関係者お問い合わせ先》
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