大塚家具 一般公募による「新しいリユース家具の新名称」を「RE-WORTH(リワース)」に決定。併せて店舗名を「OUTLET & RE-WORTH」に変更

NEWS RELEASE 株式会社大塚家具
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東京ファッションタウンビル東館
TEL03-5530-4321(代) FAX03-5530-5550


2017年9月21日

大塚家具
一般公募による「新しいリユース家具の新名称」を
「RE-WORTH(リワース)」に決定。
併せて店舗名を「OUTLET & RE-WORTH」に変更
総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社 : 東京都江東区 代表取締役社長 : 大塚久美子)は、「新しいリ
、「新しいリ
ユース家具」の新名称を「RE-WORTH(リワース)」に決定いたしました。今回の決定に伴い、店舗名を「OUTLET
ユース家具」の新名称を「RE-WORTH(リワース)」に決定いたしました。今回の決定に伴い、店舗名を「OUTLET &
RE (リワース)」に決定いたしました。今回の決定に伴い、店舗名を「
RE-WORTH(アウトレット
RE-WORTH(アウトレット アンド リワース)」に変更いたします。
「新しいリユース家具」とは正しくリペアを施すことで、古い時代のものではなくとも「アンティーク家具」や「ヴィンテー
ジ家具」と同様に価値を取り戻したり、新たな価値を加えたりする、従来の日本のリサイクルとは異なる考え方の家具
です。
旧名称「リユース家具」から当社の目指す「家具市場における良いものを使い継ぐ、本格的な循環社会の確立」を
幅広く認知いただくため、新名称を広く一般公募いたしました。
公募の結果、2017年3月1日(水)~3月31日(金)の募集期間で、計3,277件の新名称候補案を頂きました。
「アンティーク家具」や「ヴィンテージ家具」のような数10年から100年以上前につくられた古い時代のものではない
が、同様に、職人の手によってクリーニング、修理、加工することで、価値を取り戻したり、むしろ価値を加えたりする
家具を表す新名称選定は、コピーライター児島令子氏、放送作家小山薫堂氏、デザイナー南村佳男氏、インテリア
スタイリスト横瀬多美保氏を選考委員にお招きし、当社代表取締役社長大塚久美子選考委員長として決定されまし
た。
選考の結果、「再び(Re)価値(worth)あるものに」という意味を込めた「RE-WORTH(リワース)」を、新しいリユース
「再び(Re)価値(worth)あるものに」という意味を込めた「RE-WORTH(リワース)」を、新しいリユース
「再び(Re)価値(worth)あるものに」という意味を込めた「RE
家具の名称として決定いたしました。
家具の名称として決定
この名称変更を機に、リユース・リサイクルに関わる他の事業者・団体と協力し、リユース家具の新名称として「RE-
WORTH」の認知を広めるとともに、日本の家具市場に於いて確立されていなかった「良いものを使い継ぐ」本格的な
循環型社会の実現に向けて信頼できる家具リユース市場の確立に取り組んでまいります。




新名称決定に伴い、大塚家具が展開する専門店の名称を「アウトレット&リワース」に9月30日(土)より変更いたし
ます。同日より新名称を記念し、「アウトレット&リワースキャンペーン」を10月22日(日)まで23日間実施いたします。
尚、最優秀作品を応募された方には賞品として「当社家具購入商品券100万円」を後日贈呈させていただきます。

《本件に関する報道関係者お問い合わせ先》
株式会社 大塚家具 PR担当:森 柴田
TEL:03-5530-5566 / FAX:03-5530-5567 E-mail:koho@idc-otsuka.co.jp
■新名称公募の概要

【公募募集内容】
公募募集内容】
私たちのリユース家具のことをどう呼ぶべきか。
皆様のご意見を伺ってみたいと思いました。

大塚家具のリユース家具。
それは正しくリペアを施すことで、
「アンティーク家具」や「ヴィンテージ家具」のように
古い時代のものではなくても、
価値を取り戻したり、むしろ新たに価値を加えたりする、
従来の日本のリサイクルとは異なる考え方の新しいリユース家具です。
良い家具とは、安心して長く使えて時間とともに愛着が湧いてくるもの。
そして日常を豊かにしてくれるものです。
でも、住まいの環境が変わったり、家族構成が変わったりして
生活に合わなくなることもあるでしょう。
私たちは、そんな家具を人から人へと受け継がれる仕組みづくりに真剣に取り組んでいます。
大量生産、大量廃棄じゃない
ファストファニチャーとは異なる新たなインテリアとの関係を提供するために。
そんな良い家具を使い継ぎ、ともに過ごす豊かな暮らしを、多くの方に知っていただくために。
私たちがはじめたこんなリユース家具のことをどう呼ぶと皆様はしっくり来るのでしょうか?
皆様のご意見を広く伺ってみたいと考えました。
ぜひ、大塚家具のリユース家具カテゴリーの新名称公募にご参加ください。

【公募内容】
公募内容】
当社のリユース家具は、「アンティーク家具」や「ヴィンテージ家具」のような数10年から100年以上前につくられた古
い時代のものではないが、同様に、職人の手によってクリーニング、修理、加工することで、価値を取り戻したり、む
しろ価値を加えたりするものです。このような大塚家具がはじめた従来の日本のリサイクルとは異なる新しいリユース
の名称を募集します。

【応募期間】
応募期間】
2017年3月1日(水)~ 2017年3月31日(金)

【応募資格】
応募資格】
年齢、職業、国籍は一切問いません。ただし、キャンペーン応募は日本国内に在住の方に限る。

【応募方法】
応募方法】
応募専用特設サイトの応募フォーム( http://www.idc-otsuka.jp/reuse/new_offer/ ) にアクセスのうえ、
必要事項を入力。

【応募作品数】
応募作品数】
お一人様一点まで。
※複数応募された場合は事務局にて1点に絞らせていただきます。
※考案されたご本人の応募に限ります。ご本人でない場合は無効とさせていただきます。

【審査方法】
審査方法】
大塚家具「新しいリユースについての新名称公募企画」の選考メンバーによる厳正なる審査を経て決定いたします。

【最優秀作品】
最優秀作品】
1作品
賞品:大塚家具 家具購入商品券100万円




【大塚家具 概要】
概要】
1969年創業。「上質な暮らしを提供する」ことを目指し、家具販売にとどまらず、修理、中古家具の買い取り・販売事
業も手がける日本で唯一の総合インテリア企業。2017年3月10日経営ビジョン発表後、「暮らしのソリューション提案企
業」として法人向け営業、資格保持者によるお住まいのインテリアのコーディネートサービス、家具レンタル、WEB・EC
事業の強化を進めている。


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