中国シジシー・加盟社・エフピコ、「トレーtoトレー」「ボトルto容器」水平リサイクルで協働を開始

2022 年 11 月 30 日
各 位
株式会社エフピコ


中国シジシー・加盟社・エフピコ、
「トレーto トレー」
「ボトル to 容器」
水平リサイクルで協働を開始
~2023 年度中に CO2削減 年間 1,000tを目標に、循環型リサイクルを促進~


株式会社エフピコ(本社:広島県福山市、代表取締役会長:佐藤守正、以下「エフピコ」)と
株式会社中国シジシー(本社:広島県広島市、代表取締役社長:池田憲正、以下「中国シジシー」)は、
中国シジシー加盟社が中国地方に展開するスーパー249 店舗を対象に、店頭で回収された使用済み食
品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレー to トレー」及び使用済みペットボトルを回
収して新たな食品容器に生まれ変わらせる「ボトル to 容器」の水平リサイクルを推進するための協働
を開始したことに伴い、2022 年 11 月 29 日に共同記者会見を行いました。




●CO2削減 年間 1,000tへの取り組み
中国シジシーの加盟社による使用済み食品トレー回収量は、2021 年度 324t、使用済みペットボト
ル回収量は、2021 年度 214tであります。
中国シジシーでは、2023 年度中に「使用済み食品トレー回収量:450t」「使用済みペットボトル
回収量:1,150t」合わせて 1,600tのリサイクル資源を回収すると共に、エコ製品の使用を促進し、
さらにお客様の水平リサイクルの取り組みへの参加促進を目的とした様々な取り組みを推進すること
で、CO2削減 年間 1,000tを目指します。
中国シジシー加盟社及びエフピコは、
「エコストア」として地域の環境負荷低減、リサイクル資源の
有効活用を行い、持続可能な循環型社会の推進に寄与してまいります。
●2022 年 11 月 29 日に行われた共同記者会見の様子




ANA クラウンプラザホテル広島にて。左から中国シジシー 代表取締役社長 池田憲正氏、
フレスタホールディングス 代表取締役社長 宗兼邦生氏、エフピコ 代表取締役会長 佐藤守正。


【ご参考】
■中国シジシー加盟社一覧(加盟店舗数:249 店舗、来店客数:約 40 万人/日)
・株式会社フレスタ(広島県) ・株式会社エスマート(鳥取県)
・株式会社藤三(広島県) ・東宝企業株式会社(鳥取県)
・株式会社スパーク(広島県) ・株式会社キヌヤ(島根県)
・西條商事株式会社(広島県) ・株式会社油屋(島根県)
・株式会社ユアーズ・バリュー(山口県) ・株式会社みしまや(島根県)
・株式会社マルイ(岡山県) ・株式会社ウシオ(島根県)
・株式会社わたなべ生鮮館(岡山県) ・株式会社ヤマダヤ(島根県)
・協同組合シーエムシー(岡山県)




■賛同企業・団体
・株式会社寺岡精工
・特定非営利活動法人宮島ネットワーク
・GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(略称 GSHIP)
株式会社中国シジシーについて http://www.chugokucgc.co.jp/index.html
中国地区中堅スーパーマーケットのコーペラティブチェーン地区本部として、シジシージャパンと
連携し、シジシーグループブランド食品およびナショナルブランド食品の集中仕入れおよび卸販売と
そのバックアップのための物流、販促等の支援活動を行っております。
社 名: 株式会社中国シジシー
代 表 者: 代表取締役社長 池田 憲正
所 在 地: 〒731-3198 広島県広島市安佐南区伴西 3-3-2
設 立: 1979 年 10 月


株式会社エフピコについて https://www.fpco.jp/
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器の国内最大手メーカー
です。エフピコ方式のリサイクル「トレーto トレー」「ボトル to 容器」による地上資源の循環及び
CO2 排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現
を目指しております。
社 名: 株式会社エフピコ
代 表 者: 代表取締役会長 佐藤 守正 /代表取締役社長 安田 和之
所 在 地: 〒721-8607 広島県福山市曙町 1-13-15
設 立: 1962 年 7 月


【お問い合わせ先】
■株式会社エフピコ 営業企画部エコ推進課 TEL:03-5325-7559 FAX:03-5325-7767

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