インドネシアにおけるマングローブ植林活動を拡大

2022 年 12 月 16 日




インドネシアにおけるマングローブ植林活動を拡大
~ベッドユーザーの睡眠が植林活動を支える社会貢献型ポイントプログラム~

当社グループのパラマウントベッド株式会社は、インドネシア共和国西ヌサ・テンガラ州において行っている
マングローブ植林活動「PB マングローブの森」の規模を拡大します。


この植林活動は当社が昨年 2 月に開始したポイントプログラムを活用したものです。「眠りのポイント」とい
うこのポイントプログラムは、睡眠状況を把握できる電動ベッド「Active Sleep BED」用スマートフォンアプリに
おける睡眠スコアの状況やアンケート回答などでポイントが貯まるもので、11 月末時点で約 3,400 人の方に
利用されています。ポイントの蓄積が社会貢献につながることを目指しています。この度の規模拡大により、
同マングローブ林は合計 23 ヘクタール・57,500 本規模となり、二酸化炭素(CO2)吸収貯蓄量は最大約 2.7
万トン相当を見込んでいます。今後も同ポイントの蓄積に応じて、同地にて継続的に植林活動を行うことで、
地球温暖化対策や自然環境の回復保全、地域住民の生活向上等への貢献を目指してまいります。


当社グループは、ESG 経営推進のための重点課題(マテリアリティ)として「すべての人が健康でいきいき
と暮らせる環境づくり」「環境に配慮した事業活動」等を掲げ、持続可能な循環型社会・脱炭素社会実現への
貢献を目指しています。本取組みは SDGs 目標の 1 番(貧困をなくそう)、8 番(働きがいも経済成長も)、10
番(人や国の不平等をなくそう)、11 番(住み続けられるまちづくりを)、13 番(気候変動に具体的な対策を)、
14 番(海の豊かさを守ろう)、15 番(陸の豊かさも守ろう)および 17 番(パートナーシップで目標を達成し
よう)に貢献するものと考えております。


マングローブ植林活動「PB マングローブの森」の詳細は下記 URL をご参照ください。
https://activesleep.jp/news#1961




本件に関するお問い合わせ先
パラマウントベッドホールディングス(株)
広報・IR 部
TEL:03-3648-1100 FAX:03-3648-5781




※記載されている情報は発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

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