「メニコンカップ2018 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」開催のお知らせ

平成 30 年9月 18 日
各位
会社名 株式会社メニコン
代表者名 代表執行役社長 田中 英成
(コード番号:7780 東証・名証第一部)
問合せ先 執行役 経営統括本部長 太田 章徳
(TEL. 052-935-1646)

「メニコンカップ 2018 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」
開催のお知らせ

当社が特別協賛をしております「メニコンカップ 2018 日本クラブユースサッカー東西
対抗戦(U-15)」が平成 30 年 9 月 9 日(日)
、パロマ瑞穂ラグビー場(名古屋市瑞穂区山下
通 5-1)にて開催されましたのでお知らせいたします。
本件に関する詳細につきましては、別紙プレスリリースをご参照ください。
以上
2018 年 9 月 18 日
<報道関係各位>
株式会社メニコン


「メニコンカップ 2018 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」結果のお知らせ。
ALL EAST が3-1で勝利。MVP は ALL EAST 10 番 MF 山根陸選手(横浜 F・マリノスジュニアユー
ス)




株式会社メニコン(本社:名古屋市中区、代表執行役社長:田中英成)が特別協賛している「メニコンカップ 2018

日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」が、9 月 9 日(日)愛知県名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場にて行

われました。

メニコンカップは、クラブユースチームに所属する 15 歳以下の選手から選抜された 34 名が東西に分かれて戦

う U-15 のオールスター戦で、今年で 24 回目を迎えました。本年度は U-15 日本代表経験者が 10 名以上参加し、

非常に高いレベルの試合が繰り広げられました。尚、ALL EAST のメンバーとして出場予定だった北海道コンサ

ドーレ札幌 U-15 の佐藤陽成選手と、ALL EAST の監督を務める予定だった北海道コンサドーレ札幌の柴田慎吾

氏は 9 月 6 日(木)に発生した北海道胆振(いぶり)東部地震の影響で本大会に出場することができませんでした。

公式発表による来場者は、6,631 名。当日朝から土砂降りの雨が降る悪天候ではあったものの、たくさんのサッ

カーファンに来場いただき、U-15 の優秀選手たちによるプレーを楽しんでいただきました。

また、大会の様子は、ニコニコ生放送、YoutubeLive、twitter を使い、インターネットで全国に生中継され、

340,224 名(大会終了時点での視聴者数)がネット上で観戦されました。

試合は 3 対1で ALL EASTがALL WESTに勝利。ALL EASTは 5 年ぶりの勝利となりました。最優秀選手賞には、

EAST10 番、MF 山根陸選手(横浜F・マリノスジュニアユース)、敢闘賞にはEAST9 番 FW 真家英嵩選手(柏レイ

ソルU-15)、同じくWEST14 番 MF 中村仁郎選手(ガンバ大阪ジュニアユース)が選出されました。最優秀選





手賞に選ばれた山根選手は、「MVPを獲れたことは率直にうれしい。ただチームのみんなに今日は助けて

もらったので、チームのみんなに感謝したいし、ここで満足することなく更に飛躍していきたい」とのコ

メントを残しました。

メニコンは、コンタクトレンズのパイオニア企業として、「視ることの素晴らしさ」を伝えるとともに、少年・少女たち

の「夢」や「チャレンジスピリット」の可能性を応援しています。本大会への特別協賛を通じて、次世代を担う若手

サッカー選手の育成の機会を応援することはもちろん、子どもたちに夢に向かって挑戦する事の大切さを届けてい

きたいと考えています。




メニコンカップ 2018:特設サイト URL:http://www.menicon.co.jp/company/culture/cup/



■ 特別ゲストとして「松木安太郎」氏を招聘
[




大会特別ゲストとして松木安太郎氏を招聘。試合の前には、大会特別ゲスト松木氏によるボールトスとサ

イン入りポロシャツが当たる抽選会を実施。会場が大きな歓声に包まれました。

また、ニコニコ生放送、YoutubeLive、twitter による全国生中継の解説も行っていただき、会場のみならず

WEB 生中継でも盛り上がりをみせました。

また試合後、松木氏には表彰式にも参加いただきました。大会に出場した選手とお客様に対し「大変素晴

らしいゲームだった。メニコンカップを通じて、世界・日本代表で活躍する選手がたくさん出てくると思う。サッ

カー選手として成長することはもちろんのこと、人間的にも大きく成長してほしい」とのメッセージをいただきま

した。





■ ジュニアサッカースクール




毎年恒例のジュニアサッカースクールでは、たくさんの応募者の中から選ばれた年長から小学生までの約 120

名の子どもたちが 6 チームに分かれて名古屋グランパススクールコーチからサッカーを習いました。ジュニアサッ

カースクールの最後には松木氏が駆け付け、未来のサッカー界を担う子どもたちにメッセージを送りました。



■ スポーツビジョン体験など、盛りだくさんの当日イベントを実施




11 名以上で同じユニフォームを着て来場するとチーム全員にドリンクと来場記念品がプレゼントされるイレ

ブンドリーム、メニコン公式キャラクター「メル助」が会場に登場するメル助グリーティングなど当日には様々な

イベントを実施しました。

特に『眼と手の協応動作』を測定するスポーツビジョン体験には、たくさんのお子様があつまり、スポーツビ

ジョンを知っていただくと共に、楽しみながら「見ることの大切さ」を学んでいただきました。

約 140 名のお子様が楽しみながらビジョンに映し出されたマークを必死で追いかけました。





■ 東邦学園オフィシャルバンド(TOHO MARCHING BAND)によるマーチング演奏




ハーフタイムには、地元愛知県から東邦学園オフィシャルバンド(TOHO MARCHING BAND)によるマーチ

ング演奏が行われました。

数々の賞を受賞されている、総勢約 60 名のマーチング隊による演奏で、会場は大いに盛り上がりました。



■ 福島県相馬のサッカー場に芝生の種を寄付
本大会では、東日本大震災で被災した子どもたちに夢と希望をお届けすることを目的に、募金活動も行わ

れました。この募金活動は 2011 年より実施しており、昨年までの募金総額は 257,863 円。本年もたくさんの募

金をいただき、本年の総額は、37,479 円でした。グラウンドの復旧・維持管理に必要な「芝生の種」にして、福

島県相馬市の光陽サッカー場に送られます。

※グラウンドの選定にあたっては公益財団法人日本サッカー協会のご協力を頂いております。



■ メニコンのボランティアスタッフ約 70 名が、大会運営をサポート




特別協賛のメニコンからは、ボランティアスタッフが約 70 名近く参加しています。毎年の恒例として続いて

おり、来場者へのパンフレットの配布、フィールドサポート、募金活動、会場周辺のゴミ掃除など、大会の運営

をサポートしました。





(参考)メニコンカップ 2018 大会概要




■大会名称 メニコンカップ 2018 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)
■会場 パロマ瑞穂ラグビー場(名古屋市瑞穂区山下通 5-1)
■主催 公益財団法人 日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟、中日新聞社
■主管 公益財団法人 愛知県サッカー協会、名古屋サッカー協会
■後援 公益社団法人日本プロサッカーリーグ、愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、
全国新聞社事業協議会
■特別協賛 株式会社メニコン
■協賛 プーマ®/株式会社モルテン/サントリービバレッジソリューション株式会社
■協力 ANA/名古屋グランパス
■開催日時 2018 年 9 月 9 日(日)/キックオフ 13:00
■対戦 EAST vs WEST
■試合形式 前後半 40 分ハーフ/延長なし、同点の場合 PK
■入場料 大人 500 円/小中学生 300 円 (前売り・当日料金同じ)
※チケットは 7 月 15 日(土)より発売(問い合わせ先:チケットぴあ 0570-02-9999)
■参加選手 「第 33 回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)」および「JCY インターシティカップ(U-15)
EAST」、「JCY インターシティカップ(U-15)WEST」の出場チームの中から優秀選手を選考、所属クラブ所在地に
より選手を東西に分け、メニコンカップ出場チームを編成する。
●東西の地域分け
<EAST>北海道、東北、関東、北信越各地域
<WEST>東海、関西、中国、四国、九州各地域
●選手出場資格
公益財団法人日本サッカー協会に第3種登録し、なお且つ一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
に加盟するチームに所属する選手で、次の条件を満たすもの
・他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと
・2003 年 4 月 2 日から 2006 年 4 月 1 日までの出生者を対象とする。
■その他 「メニコンカップ 2018 名古屋グランパスジュニアサッカースクール」を試合前に開催



<メニコンカップ 2018 に関するお問い合わせ先>
株式会社メニコン 経営統括本部 CSR&コーポレートコミュニケーション部 :城戸・埜田
TEL 052-935-1187 E-Mail:presscontact@menicon.co.jp





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