京浜急行電鉄株式会社沿線エリア活性化に向けた連携協定締結の件

2022 年 7 月 19 日
各 位
会社名 株 式 会 社 サ ン オ ー タ ス
代表者名 代 表 取 締 役 北野 俊
（コード番号：7623 東証スタンダード市場）

問合せ先 取締役モビリティ部長 中村 直

電話 045-473-1211（代表）


京浜急行電鉄株式会社沿線エリア活性化に向けた連携協定締結の件


当社は、京浜急行電鉄株式会社（本社：横浜市西区，取締役社長：原田 一之，以下京急電鉄）と
新たに「新モビリティを活用した沿線エリアの回遊性活性化連携協定」を締結しましたのでお知ら
せいたします。


１．目的
当社は、 京急電鉄と 2021 年３月に業務提携基本協定を締結し、主に三浦半島における SEA-Board
（電動キックボードシェアリング）を始めとしたマイクロモビリティを用い、地域活性化および観
光振興を目的とし連携して取り組んでおりますが、今回、新たに連携協定を締結することにより、
対象エリアを京急電鉄沿線全域に拡張し、観光需要にとどまらず、日常利用の移動手段まで利用範
囲を広げ、両社連携して利便性の向上とともに新たな移動手段の構築を図ってまいります。
その取組みの第一弾として、2022 年 7 月 28 日より開始する「新事業特定制度に基づく多摩川スカ
イブリッジにおける SEA-Board 実証実験 」においても、協力して需要の開拓、利用の活性化を図
ると同時に、沿線エリアへ専用ポートの増設を計画しています。


今後も当社は、環境に配慮した様々な移動ニーズに対応したモビリティサービスを継続して構
築、提供してまいります。


２．協定締結日
2022 年７月 19 日
京浜急行電鉄株式会社 ホームページ https://www.keikyu.co.jp/


３．今後の業績に与える影響
本件による業績に与える影響につきましては、現時点で予想される業績の算定を行っ
た結果、影響は軽微であり、今後の見通しにおいて重大な影響があると判断された場合に
は、速やかに適時開示にてお知らせいたします。


以 上