「カーボンニュートラル宣言」に関するお知らせ

2022 年9月 27 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ヒ マ ラ ヤ
代 表 者 名 代表取締役会長兼社長 小 森 裕 作
(コード番号 7514 東証プライム・名証プレミア)
問合せ先 取 締 役 管 理 本 部 長 三 井 宣 明
(TEL 058−271−6622(代表)




「カーボンニュートラル宣言」に関するお知らせ

この度、当社グループは、全世界で加速する温室効果ガス削減等の社会課題解決に向け、以下のとおりカーボンニ
ュートラルを目指した取組みを実施して、自社グループの温室効果ガス排出量を、2050 年までにネットゼロにするこ
とを宣言いたします。


株式会社ヒマラヤ カーボンニュートラル宣言
①「Sustainable Sporting Life」の浸透
地球環境の改善と保全を意識した生活とスポーツを融合させた豊かなライフスタイルの発信を行
い、社会課題に対する取組みに一人一人が真摯に向き合い、実践して行く環境の醸成に貢献します。
②当社グループからの温室効果ガス排出量(Scope1,2)
当社グループが事業活動を行うことで、使用する電力等により間接的に排出している温室効果ガス
の排出量を、2030 年までにネットゼロにします。
③当社グループを取り巻く事業環境からの温室効果ガス排出量(Scope3)
当社グループが事業活動を行うことで、取り巻く事業環境から間接的に排出される温室効果ガスの
排出量について、2050 年までにネットゼロを目指します。




※1 国際的な組織である GHG プロトコルイニシアティブが策定した GHG(温室効果ガス)排出量算定および報告基準であ
る GHG プロトコルの定義
Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3:事業者の活動に関連する他社の排出
※2 Scope3の具体的な取組みと実行計画については、今後のサステナビリティ委員会にて策定する。
以 上

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