三重県多気郡大台町で「シモジマの森」植林活動を開始

ニュースリリース
2023 年 12 月5日


三重県多気郡大台町で「シモジマの森」植林活動を開始
株式会社シモジマ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:笠井 義彦)は、 「都市と森をつなぐ」をキーワード
に森林保全活動を行う一般社団法人more trees、宮川森林組合と包括連携協定を締結し、三重県多気郡大台町で
「シモジマの森」として植林活動を開始しました。




調印式の様子(左から宮川森林組合様、シモジマ、more trees様) 記念植樹の様子


シモジマは「包装用品とこれに関連する事業を通じ快適な社会づくりに貢献する」という経営理念のもと、環境
負荷の低減を目指した自社ブランド商品の企画・開発と品質管理を中心に、カーボンニュートラルおよび循環型
社会の実現に向けて幅広く環境保全の取組みを行っています。
包装資材などの紙製品を扱う企業として森林保全に積極的に参加すべきとの思いで、昨年 10 月から一般社団法
人 more trees に賛同し、
当社店舗で有料販売するお持帰り用袋の販売代金の一部を同団体に寄付するとともに、
ポスター掲示や営業活動を通してお取引先様への取組み参加の呼びかけを継続してまいりました。

■「シモジマの森」概要
三重県多気郡大台町は、 ユネスコの生物圏保存地域に指定されてい
る町土の 90%以上を森林が占める緑溢れる町です。
このたび、 大台町の林野のうち 1.2ha を「シモジマの森」と名付け、
11 月 22 日(水)に、当社社長の笠井含め6名の従業員が 24 樹種、
計 90 本の苗木を記念植樹しました。初年度は約 800 本を植える
予定です。
当社はこの「シモジマの森」で、今後も more trees 様、宮川森林
組合様と協働で、 複数の樹種が混在し共生する、 多様性のある森づ
くりに取組んでまいります。



■一般社団法人 more trees(モア・トゥリーズ)
音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。
森と人がずっとともに生きる社会を目指し、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取組みを
行っています。 (https://www.more-trees.org/)

■シモジマの考えるサステナビリティについて
当社のサステナビリティ経営に関する情報は、こちらからご確認ください。
https://www.shimojima.co.jp/sustainability.html 【お問い合せ先】
株式会社シモジマ 広 報 室
住 所 : 東 京 都 台 東 区 浅 草 橋 5-29-8
TEL:03-3863-4061/FAX:03-3865-4470
URL:https://www.shimojima.co.jp

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