2020年12月期 期末 株主通信

証券コー : 6 914





OPTEX GROUP
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# 04 石山寺



REPORT2020 年度 期末
2020年1月1日∼2020年12月31日
トップメッセージ




コロナ禍による環境変化をチャンスと捉え新たな成長軌道を目指していきます。

おいて収 益が大 幅に落ち込みました。この結 果、 期の
通 中長期の展望と成長戦略
グループ連結売上高は348 億円
(前年度比 7% 減)
の減収と  当社は当期(2020 年 12月期)2月に3カ年の中期経営計画
なりました。利益面についても、グループ全体で生産性向上 (以下、中計)
を発表しましたが、直後のコロナ禍で計画に遅れ
や経費削減に努めましたが、売上総利益の減少などから が生じました。このため次期(2021 年 12月期)
をあらためて
営業利益は21 億円
(同27%減) 親会社株主に帰属する当期
、 中計の初年度と位置付け、最終年度となる2023 年 12月期に
純利益は14億円
(同 37% 減)
といずれも減益となり した。
ま 「連結売上高 500 億円・営業利益率 13%」
を達成すべく計画
 このように非常に厳しい1年ではあり したが、
ま 下半期だけを を推進していきます。
見れば各事業とも回復基調となっており、第2四半期までの落ち  各事業の成長戦略は基本的には当期
(2020 年 12月期)
2月
込みをある程度 回できています。特にFA 事業は主力市場 に発表した方向性で進める方針ですが、
「在宅時間の増加」
の中国で設備投資が急回復したことから下半期は販売を大きく 「非接触化 /リモート化」5G※の普及加速」
「 など、コロナ禍を
伸ばし、コロナ禍前の2019 年度を上回る業績を上げています。 契機に進んだ人々の生活の変化や産業界のニーズ変化も敏感
 コロナ禍による混乱の継続により世界経済は先が見通せない に捉え、事業機会の拡大・創出につなげていきたいと考えて
状況ですが、当社のサプライチェーンや生産工場などの事業 います。
基盤はすでに正常な状態に復帰しており、今後はコロナ禍  た えばSS事業の防犯関連では、
と 人が不在の事業所や店舗
及び収束後における社会やニーズの変化を的確に捉えた事業 を狙った犯罪の増加によって欧米を中心に防犯システムの
展開によって再び成長軌道を目指していきます。 (2021
次期 重要性が再認識されているなか、誤報の少ない
「画像確認
オプテックスグループ株式会社 年 12月期)業績については、2020 年 12月に当社グループに ソリューション」
の拡販に注力しています。自動ドア関連では
代表取締役社長兼 CEO 加わった
「サンリツオートメイション
(株) 6ページ参照)

( の 「非接触ニーズ」
の高まりから手動ドアの自動ドア化が進むこと
小國 勇 買収効果なども加えて、連結売上高は 400 億円、連結営業 で当社の自動ドア用センサーも需要増が見込まれており、 らに

利益は30 億円の増収 増益を見込んでいます。
・ 既存製品に関してもクリーンスイッチや光線式タッチレス
スイッチなどの
「非接触型」
への切り替えを促進しています。
当期の業績総括と次期の展望 オプテックスグループ新体制
 FA 事業やMVL 事業においても、省人化・自動化で生産
オプテックスグループ株式会社
 当期(2020 年 12月期) 新型コロナウイルス感染症の拡
は、 現場の 3 密(密閉・密集・密接)の回避に寄与する超高精度
オプテックス株式会社
大(以下、コロナ禍)
により各国で社会・経済活動が停滞し、 変位センサーや非接触エリア温度計などの提案を強化する
オプテックス エフエー株式会社

当社グループの各事業も大きな影響を受けました。特に上半 ほか、在宅時間の増加を背景に食品業界でニーズが急伸して
期には欧州各国で実施された都市封鎖などによりさまざまな シーシーエス株式会社 いる印字検査用画像センサーや画像検査用 LED 照明にも
活動制限が生じたことで、主力のSS 事業及び MVL 事業に サンリツオートメイション株式会社 注力しています。さらにリモートワークやオンライン授業など




中期経営計画の見直し

新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、2020年2月に発表した中期経営計画を見直しました。
2020年12月期実績 2023年12月期目標 連結売上高(億円)
連結営業利益率(%) 500

の増加にともなって今後 5Gのインフラ整備や関連機器分野 連結売上高 348億円 500億円 348
400 13.0
への設備投資の加速が予想されることから、半導体や電子
部品業界向け製品のラインアップ拡充とソリューション提案 連結営業利益 21億円 65億円 7.5
10.0

にも力を入れていきます。 6.0
連結営業利益率 6% 13%
株主 投資家の皆様へのメッセージ
・ 2020 2021
(予想)

(目標)

(目標)
(年度)


 当社グループは、株主の皆様に対する利益還元を経営の
重要課題の一つと位置付けています。株主配当については、 業績推移(連結)
利益状況に応じた成果の配分を基本に、将来に備えた財務
売上高 営業利益/売上高営業利益率
基盤の強化と安定的 継続的な利益配当とのバランスを勘案
・ (百万円) 売上高 (百万円) 営業利益 売上高営業利益率 (%)

しながら総合的に決定しています。 (2020 年 12月期)
当期 の 50,000 5,000 4,885 4,989 20.0


配当については、厳しい経営環境下ではありましたが、安定 40,000 37,504 40,113 37,517 4,000
15.0
34,846
31,027 3,015
配当の観点から前年同様一株当たり普通配当30円
(中間15円・ 30,000 3,000 2,856
13.0 12.4 10.0
2,098
期末 15円)
とさせていただきました。 20,000 2,000
9.7
7.6 5.0
 また、オンライン説明会などデジタルを活用した情報交流の 10,000 1,000
6.0
機会も積極的に設け、より多くの方々に当社の考えを知って 0 0 0.0
2016 2017 2018 2019 2020 (年度) 2016 2017 2018 2019 2020 (年度)

いただきたいと思っています。コロナ禍による遅れはあり した

が、当社グループの成長戦略は着実に進展しており、成果も 親会社株主に帰属する当期純利益/ROE 配当金※1/配当性向(通期)
(百万円)親会社株主に帰属する当期純利益 ROE (円) 配当金 中間 期末 配当性向(通期)
徐々に上がっています。これからも
「ベンチャースピリ ト れる
ッ (%)
77.7
(%)

4,000 20.0 40 80.0
3,775
企業集団」 して、
と さらなる企業価値の向上を目指してまいり 3,386 32.5
3,000 15.0 30 30 30 60.0
ますので、引き続き温かいご支援を賜りますよう、よろしく 27.5
2,197 22.5
お願い申し上げます。 2,000 1,809 12.6 10.0 20 54.1 40.0
12.3
1,395 41.2 28.2 28.6 ※2
※ 5G:第 5 世代移動通信システム。次世代の通信インフラとして、
「高速 17.5
1,000
7.4 5.0 10
15 15 20.0
大容量」高信頼・
「 低遅延通信」多数同時接続」
「 の特徴を軸に、社会に 6.8 12.5

大きな技術革新をもたらすといわれている。 4.3
0 0.0 0 0.0
2016 2017 2018 2019 2020 (年度) 2016 2017 2018 2019 2020 (年度)




※1 2018年4月1日付で株式分割 : を行ってお ま 。
(1 2) り す 2016年度 2017年度の配当金については当該株式分割を考慮した数値に換算して記載してお ま
・ り す。
※2 創立40周年記念配当2.5円を含んでお ま
り す。




各セグメントの成果




SS
(センシングソリューション)事業 防犯・自動ドア等各種センサーの開発・販売



売上高構成比率 売上高推移 営業利益推移
(億円) (億円)




51%






10% 10
26%

Down 5
Down オプテックス株式会社
0 0 代表取締役社長
2019 2020 (年度) 2019 2020 (年度)
上村 透




社会が求めるソリューションの提供を推進していきます。 TOPICS
 当期(2020 年 12月期) 防犯関連、
は、 自動ドア関連ともに、 営業拠点の拡充やCRM
(顧客情報の分析結果の可視化)
情報シェアリングサービス
新型コロナウイルス感染症の拡大(以下、コロナ禍)
による 活用などで提案力を高め、着実に売上拡大を図るとともに、 「OMNICITY
(オムニシティ)」
世界的な社会・経済活動停滞の影響を受け、中国を除く全 物流改革などのサプライチェーン強化やグローバル基幹
ビーコン※を搭載した自動ドアセンサーを活用し、自動ドア
地域で販売が落ち込みました。特に欧米の都市封鎖による 業務システム
(ERP)
の活用などで原価低減も行い、収益性を オーナーとスマホアプリを用いたサービス提供者をマッチング
第 2 四半期の落ち込みが大きく、 3 四半期から徐々に回復
第 高めていきます。 させる業界初のサービスを開始しました。商業施設や店舗
はしたものの、米中関係悪化や英国の欧州連合離脱の影響も  コロナ禍によって人々の生活様式や社会 経済活動が変化し、
・ の入口におけるマーケティングやプロモーション施策など、

重なり、売上高は179 億円
(前年度比 10% 減) 営業利益は
、 さまざまな領域で非接触化 リ
・ モート化 省人化が加速している
・ 新たな事業機会を創出します。
※ ビーコン:無線技術を利用した伝達手段。範囲内のビーコン信号
13 億円
(同 26% 減)
となりました。一方、コロナ禍の影響から なか、中期方針である モノ売り から コ
「 ト売り リ
(ソ ューション 受信端末に対し、
位置情報の取得や、
情報の送信が可能。
防犯関連では画像確認ソリューション、自動ドア関連では非 販売)」
への転換を今後も推進し、社会の需要を満たす製品・
OMNICITYの活用事例
接触スイッチの需要が高ま ま
り した。また、次なるコア事業へと ソリューション提供を図っていきます。防犯関連では、カメラ (イメージ)

クーポン
育成中の
「水質計測関連」
と「車両検知関連」 コロナ禍に
は、 付き屋外用センサーのラインアップ拡充と、既存機械警備 ビーコン機能付き
自動ドアセンサー
おいても着実に成長しました。 システムに容易に後付けできる
「画像確認ソリューション」
を 20%
OFF
 次期(2021 年 12月期)
もコロナ禍の影響は続くと予想され 世界展開します。また自動ドア関連でも、遠隔モニタリング・
ますが、当社事業の市場には回復の兆しが見えてきており、 保守サービスや、自動ドアセンサーがメディアになる情報シェア
新製品の拡販とソリューション提供型の各種新ビジネスの リングサービス
「OMNICITY
(オムニシティ)の展開によって

立ち上げによって増収 増益を見込んでいます。
・ 国内外ともに 継続収入型ビジネスを拡大していきます。




FA
(ファクトリーオートメーション)事業 ファクトリーオートメーション用センサーの開発・販売



売上高構成比率 売上高推移 営業利益推移
(億円) (億円)





21%





2% 6



15%

Up 2 Up オプテックス エフエー株式会社

0 0 代表取締役社長
2019 2020 (年度) 2019 2020 (年度)
中島 達也




ものづくり現場のニーズに応える製品 サービスを拡充します。
・ TOPICS
 当期
(2020年12月期) 新型コロナウイルス感染症の拡大
は、 おり、超高精度変位センサー
「CDXシリーズ」
などの拡販で、
印字検査用画像センサーの新製品
「GVSシ ーズ」

(以下、コロナ禍)
によって、上半期は日本国内や欧米市場に 売上拡大を図ります。
食品表示法の改正やトレーサビリティ
(生産や流通過程の
おいて顧客の設備投資が落ち込み、販売が低調に推移しま  コロナ禍を契機に、生産工場の
「省人化・自動化」
ニーズ
追跡)
の強化により、食品業界向けに印字検査用画像セン
した。しかしながら当社の主力市場となる中国においては はますます高まると予想されます。これに対応した中長期の サーの需要が拡大しています。新製品「GVS-OCR」 包装
は、
1∼2月は苦戦したものの3月以降は各種製造業の設備投資 戦略として、需要が拡大している
「超高精度変位センサー」
や 上に印字された賞味 消費期限、 ト番号などを製造ライ
・ ロッ ン
需要が急速に回復し、変位センサーを中心に当社の売上も 「非接触エリア温度計」
のラインアップ拡充や、生産現場での 上で検査する印字検査用画像センサーです。専用のパソコン

急伸しました。また下半期からは欧州市場の販売も回復に転じ 機器の予知保全ニーズに応えるIO-Link 対応機器の開発、 ソフトなしで簡単に設定 操作ができ、
・ 暗号化された製造番号
の読み取りなど、食品業界における最先端の印字検査ニーズ
ました。これらの結果、売上高は73 億円
(前年度比 2%増)、 各種フィールドネットワークの対応など、成長が期待できる
に対応しています。
営業利益は7 億円
(同 15%増)
の増収・増益となり した。
ま 分野への開発投資を引き続き強化する方針です。また人々の
 次期
(2021 年 12月期)
のFA 関連市場は、コロナ禍の影響は 「中食」 市場の拡大にともない、
在宅時間増加による ※3
冷凍
継続するものの、徐々に需要回復すると予測しています。そう 食品や弁当の賞味 消費期限などの印字検査の需要も増して

した状況下で、国内市場では食品業界向け新製品の印字 いることから、得意分野の一つである
「印字検査ビジネス」

「GVSシリーズ」 設備の予知保全 に
検査用画像センサー や、 ※1
ついても一層の強化を図っていきます。
役立つ高機能 IO-Link マスター
※2
「URシリーズ」
などの拡販に ※1 予知保全:設備管理・保全の方式の一つ。 設備を診断し、 性能の低下や
劣化状況をも とに保全活動を行う と。

注力し、収益改善と顧客拡大を目指します。また中国市場では、 ※2 IO-Link:センサーと制御システムの間で各種データ交換を行う通信技術
のこ 設備の予知保全等に役立つ。
と。 印字検査用画像センサー GVS-OCR
5Gの普及拡大により関連需要が堅調に推移すると予想して ※3 中食 (なかしょ :く) 家庭以外で調理された食品を持ち帰り、家で食べること。




各セグメントの成果




MVL
(マシンビジョンライティング)事業 画像検査用 LED 照明の開発・製造・販売



売上高構成比率 売上高推移 営業利益推移
(億円) (億円)




8%
25%




Down
70%



シーシーエス株式会社
0 0 Down 代表取締役社長
2019 2020 (年度) 2019 2020 (年度)
大西 浩之




ソリューション領域のさらなる拡大 深化に努めていきます。
・ TOPICS
 当期(2020 年 12月期) 国内市場、
は、 海外市場ともに新型 投資や関連機器分野への設備投資が進むことで活況を取り
産業用カメラ最大手との共同開発
コロナウイルス感染症の拡大の影響を受けました。アジア市場 戻すと予測しており、これに対応した提案活動を強化してい
2020 年 10月、産業用カメラの最大手メーカーであるBasler
や米国市場では、 関連の設備投資向け販売が比較的
5G きます。また、 (2020 年 12月期)
当期 からスタートした
「オンラ
社と共 同 開 発した画 像 検 査 用 LED 照 明「Basler Camera
堅調に推移しましたが、日本国内や欧州市場においては多く インセミナー」「オンライン外観検査コンサルティング」
や と Light」
を発売しました。同製品はPlug & Play※によるカメラ
のお客様の設備投資計画が遅延し、販売が伸び悩みました。 いった新たな営業・サポートの仕組みを、ブラッシュアップし と照明のシームレスな接続を業界で初めて実現。初期設定
これらの結果、 (2020 年 12 月期)
当期 の売上高は 87 億円 ながら有効活用していく計画です。 の工数や、電源・ケーブル点数の削減により、システム全体

(前年度比8%減)
の減収となり した。
ま また利益面については、  FA 業界では労働人口の減少が加速し、特に目視検査の のコストダウンに貢献します。
※ Plug & Play:機器を接続するだけで自動的に必要な設定が行わ
コスト削減に努めたものの、売上総利益の減少により営業 分野では大きな問題となっているため
「AIの活用」
も含めた外観 れる仕組み
利益は2 億円
(同70% 減)
の大幅減益となり した。
ま このような 検査ソ ューションをよ
リ り多くのお客様に提供できるよ 技術
う、
厳しい状況下ではあり したが、
ま 「ソリューション領域の拡大と 開発と提案力の強化に取り組んでいきます。
深堀り」目視検査の自動化に向けたソリューションの構築」
「  また、2021 年 1月に欧州におけるグループ連携を統括し、
など、当社の将来の利益成長を支える提案力の強化にも 競争力を最大化することを目的に、欧州統括会社(名称:
注力しました。 CCS Europe Holding B.V.)
を設立しました。今後は、欧州の
 次期(2021 年 12月期)
は国内市場、海外市場ともに急速な グループ企業で製品を相互に取り扱い、提案力の強化や顧客
需要回復は見込めず、当分は不透明な状況が続くと見ています 対応スピードを向上させることで欧州市場におけるトータル
システム構成(一例)
が、半導体業界については 5G の普及拡大によるインフラ ソリューションの強化を進めていきます。




特集




サンリツオートメイションが新たにグループに加わりました。
オプテックスグループのセンシング技術と、サンリツオートメイションのシステム構築力 顧客基盤を融合し、

成長戦略である モノ売り から コト売り
「 (ソリューション販売)」
を推進。グループ企業価値の向上につなげてまいります。




 当社は産業用コンピュータ システム等の開発 製造 販売を行って
・ ・ ・ 信頼関係を築いてまいり した。

いる会社で、産業用組み込みコンピュータの
「ハードウェア」
と「ソフト  そんな当社のビジネスはオプテックスグループのセンサービジネス
ウェア」 その両方が必要となる装置・
、 システムの開発を得意として と親和性が高いと感じており、両社の強みを組み合わせることで今後
います。当社の強みは、各種インフラなどでも使われる耐環境性・ 成長が見込まれるIoT関連分野などでの事業推進に貢献していきたい
耐ノイズなどの信頼性の高い製品、そして当社製品を組み込んだ と思っています。
お客様の装置・システムのトラブル解決のお手伝いなどの
「技術  まずは、当社が得意とする社会インフラ向け案件で、システム販売
サポート力」
です。この強みをもって、50年にわたってお客様の幅広い を推進していく予定です。両社のシナジー効果による新しい事業
お困りごとに寄り添い、課題解決に真 に向き合う とで、
こ お客様との 機会の創出に、ぜひご期待ください。




鈴木 一哉
サン ツオー メ シ ン株式会社
リ ト イ ョ
代表取締役社長




会社概要
今後シナジー効果を発揮していく領域
会社名
サンリツオートメイション株式会社
所在地 交通制御 駐車場管理 鉄道の安全管理
東京都町田市南成瀬 4-21-6
設立
1971 年 3月13日 
代表者
代表取締役社長 鈴木 一哉
売上高
37 億円
(2020 年 8月期)
営業利益
3 億円
(2020 年 8月期)




株式の状況


役員が紹介する
# 04



滋賀 おすすめ IRメール配信
表紙写真(石山寺所蔵)
スポット
石山寺 ❶


最新のニュース リース等のIR 情報をお受け取りいただけます。


https://www.optexgroup.co.jp/shareholder/
ir-mail.html
❶シ ク ゲ
ャ ナ
創業からお世話になった方々への感謝の意を込めて、西国三十三箇所巡りを石山寺から開始いたしました。
❷ 紫式部像
(源氏苑)
「源氏物語」
生誕の地で、春には境内の月見亭から満開の桜が望めることから
「花の寺」 も呼ばれています。
と 個人投資家様向け説明会
❸ 月見亭と桜
これからも当社グループは、株主の皆様のご期待に応えられるよう、新たな成長に邁進いたします。 2020 年 10月15日に開催したオンラインIR 説明会の
取締役相談役 アーカイブ動画をご覧いただけます。
【アクセス】 京都駅から約 25 分
JR (JR 石山駅下車。  https://www.ishiyamadera.or.jp/
京阪バス約 10 分) 小林 徹
https://youtu.be/OzsNT5AknTo




株式の状況 (2020 年 12月31日現在) 株式メモ 会社概要 (2020 年 12月31日現在)

発行可能株式総数 100,000,000 株 事業年度 毎年 1月1日から同年 12月31日 会社名 オプテックスグループ株式会社
発行済株式の総数 37,735,784 株 定時株主総会 毎年 3月 設立 1979 年 5月25日
株主数 8,030 名 持株会社制移行に伴い、 2017年1月1日付でオプテ クス株式会社

配当基準日 期末12月31日 からオプテックスグループ株式会社へ商号を変更いたしま した。
大株主 中間 6月30日 資本金 27億9,827万円
(その他必要がある場合は、あらかじめ公告して定めます。)
株主名 持株数(千株) 比率(%)
決算期 12月
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3,594 9.94 1 単元の株式数 100 株
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT 2,217 6.13 従業員数 2,171人(連結)38人
、 (単体)
有本 達也 1,949 5.39 公告方法 電子公告により行う 本社所在地 〒520-0801 滋賀県大津市におの浜 4-7-5
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 1,670 4.62 公告掲載UR https://www.optexgroup.co.jp

小林 徹 1,223 3.38 (ただし、事故その他やむを得ない事由によ て電子公告を

株式会社日本カストディ銀行(信託口9) 1,110 3.07 することができない場合は、日本経済新聞に掲載いたします。) 役員一覧 (2021 年 3月26日現在)
BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC 852 2.35 株主名簿管理人
代表取締役社長 兼 CEO 小國   勇
THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051 798 2.20 特別口座の口座管理機関 三菱 U FJ 信託銀行株式会社
栗田 克俊 750 2.07 取締役 兼 CFO 大西  浩之
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025 745 2.06 同連絡先 三菱 U FJ 信託銀行株式会社 大阪証券代行部
取締役(戦略担当) 東    晃
注1)当社は、
自己株式を1,572,800株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。 〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
注2)持株比率は自己株式を控除して計算しており ます。 TEL (0120)
: 094-777 通話料無料)
( 取締役相談役 小林   徹
(ご注意) 取締役 上村   透
所有者別株式数分布状況
1. 株券電子化に伴い、 株主様の住所変更、 単元未満株式の買取請求及び買増請求その他各種 取締役 中島  達也
自己名義 証券会社 お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社など)で承るこ と
と 社外取締役 吉田  和弘
1,572 千株 4.2%)
( 313 千株 0.8%)
( なっております。口座を開設されている証券会社などにお問い合わせください。 株主名簿管理人
合計 (三菱UF J信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。 社外取締役 青野 奈々子
その他 国内法人 個人 その他
・ 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、 三菱UFJ信託銀行が口座
797 千株 2.1%)
( 37,735 13,353 千株 35.4%)
( 管理機関となっておりますので、 上記特別口座の口座管理機関 (三菱UFJ信託銀行)
にお問い
取締役 監査等委員 黒田 由紀男
千株 合わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。 社外取締役 監査等委員 酒見  康史
外国人 金融機関 3. 未受領の配当金につきま ては、
し 三菱UFJ信託銀行全国本支店でお支払いいたします。
11,223 千株 29.7%)
( 10,475 千株 27.8%)
( 社外取締役 監査等委員 木田   稔




オプテックスグループ株式会社 〒520-0801 滋賀県大津市におの浜 4-7-5 TEL (077)
: 527-9860 代表)FAX (077)
( : 527-0167

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